あなたは、
「自分が何をしたいのか分からない」という幻想から逃れて、
私のところに来たよね
幻想を<抱いてきた>のではなくて、
もうすでに、置いてきていたのが、分かったよ
だから、
考えるのをやめようって言ったんだ
必死に考えることで導き出される答えは、また、その後、ひねり出された考えで翻ってしまうから
ブルース・リーも言っている
感じること、
自分の身体の感覚に集中することの大切さ
どうしたらいいかは、身体が知っているのだから、
感じることによって、そこにアクセスを試みる
それで得られた「感覚」は、
魂に、深く消えない印を刻み込んで、やがて、インスピレーションとなって意識の層に浮上する
だから、私が何を言うでもなく、
あなたは、自分で自分を思い出し、
高らかに、宣言文を、私に送ってよこしたんだ
それには、たくさんの、「私は、○○である」って意図が綴られていたね
葛藤や苦悩という幻想にとらわれたときは、
自分について宣言をするチャンスらしい
それだけで、自分のある部分から、ある部分へシフトできるから
「私は気分がふさいでいる。」から、「私は実に愉快である!」へ
「私には充分な能力がない。」から、「私は仕事をできぱきこなす!」へ
好きなように、思うように、
ただ、自分は、○○であると、言ってのければいいだけなんだ
ハートサポートサロン「フォルテネージュ」