ヂオラマ作家の山本高樹さんの新作『浅草ロック座』を【テプコ浅草】で見てきました。角度によってはガラスケースに外の景色が写りこんでしまい、良い写真が撮れませんでしたが、凄い凄い楽しい凄い! いつまで眺めていても飽きません。
普段は青梅にある『向島 墨東の色街』などもこちらで展示されていて、通常だったらなかなか見ることのできない奥や裏側まで、あらゆる角度からじっくり見ることができました。
右手は舞台裏。生き生きとした情景が描かれています。
建物の裏もこのとおり! 詳しい資料が残されていないので想像力で再現したとか・・・
左手は、レビューの真っ最中。満員御礼ですね~♪
出番前の踊り子と楽屋で歓談する荷風先生、舞台の袖から仲間を見守る踊り子・・・駆けてゆく踊り子はどこへ向かっているところでしょう? ヂオラマの中に小さなドラマが幾つも内包されています。
『墨東の色町』でも新たな発見があったのですが、もう時間がありません。それについては明日にでも・・・
ご連絡ありがとうございます。新作製作レポート、早速拝見しました。ブログの更新、楽しみです。それでは、また~。
「伊豆榮」の鰻、美味しいですよね~。お金があるときに覗いてきますね。お体に気をつけて、これからもご活躍ください。