楽農piano協奏曲

一日一生。一日一笑。


おわら風の盆

2016年08月28日 | 文化芸術

 27・28日友人らと富山市八尾町に出かけた。

越中おわら風の盆。

毎年心を震わす風の盆に逢うためである。

本祭は9月1日から3日。前夜祭は8月20日から30日。

このところ混雑を避けて前夜祭に行っている。

 前夜祭は11の町会が一晩ずつ受け持って披露する。ただ、土日は2町会で受け持つこともある。

27日(土)は鏡町・西町。

鏡町は人気の高い町で、女性の衣装が垢抜けている。

 

 午後2時にマンテンホテルにチェックイン。

3時八尾町に向かう。

井田川添いの指定駐車場に入り、協力金千円を払う。

禅寺橋を渡り、坂を上がる。

馴染みの上新町のおかめでコーヒーを味わう。ママさんがサイフォンで淹れてくれるコーヒー、一年ぶり。美味しかった。

 

 午後6時30分。前夜祭ステージを観る。チケットは1,500円、あらかじめネットで購入済み。

曳山展示館のホールは客が溢れていた。

最初30分は風の盆紹介映像。薄暗くボヤッとした画面でつまらない。

出来れば映像はやめて、町ごとの雰囲気を肉声とパワーポイントで紹介してもらえないだろうか。

 

次の30分は踊り方の解説。このコーナーは引き込まれる。

 

 

 

最後はおわら踊り鑑賞。西町の皆さんが披露。

 

 

 終わって外に出る。雨が心配されたが、大丈夫だった。

当番町の鏡町に行ったが、超満員で見れなかったから

お助け町の西町に向かい町流しを鑑賞した。

大勢のキッズの踊りが素敵だった。

 

町流しは10時まで行われるようだったが、9時頃八尾を後にした。

 

 

 

 

 

 


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