楽農piano協奏曲

一日一生。一日一笑。


干し柿の味は

2012年12月27日 | 料理・食べ物

 先のとんがり蜂屋柿は11月5日、ヒラタネ柿は11月17日に皮を剥いて干した。

乾くまで待ってから箱に刻んだ藁を敷き、熟成させている。これは妻の手仕事によるもの。

 藁のお陰で白い粉が付いて美味しさを誘っている。

元旦の朝のお茶に登場する。

あと5日でその朝を迎える。

 


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2 コメント

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干し柿 (moru)
2012-12-27 08:54:34
所変われば品変わる!
刻んだ藁の上で寝かされる干し柿達なのですね!
私の地では吊した柿を寄りつき寄りつき手でモムのです!(もちろん手袋して)そうして柿を柔らかくして行きます。
出来上がった柿は黒い色をしてます!
でも柔らかくて甘いです!

先日叔父が干し柿を作ったけど誰も食べてくれない・・お前食べるか?と。
不潔に思えるんでしょうね・・長くなってごめんなさい。
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揉みが大切 (風香姿)
2012-12-28 09:52:20
 こんなに手をかけて作った干し柿を食べる人が居ない。特に若い衆が。
 日本がおかしくなるわけです。
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