楽農piano協奏曲

一日一生。一日一笑。


茶色の小瓶(こびん)

2008年02月11日 | 音楽・映画
 ピアノ練習曲が次回から変わる。「茶色の小瓶(こびん)The Little Brown Jug」である。
 ジョセフ・イーストバーン・ウィナー作曲のこの曲は、1869年フィラデルフィアで発表された。

 歌詞に登場するのは酒好きの二人の男女。彼女はジン、僕はラムが好き。友達をなくしても、ボロを着る羽目になっても酒はやめられない。農場に行くときも、茶色の小瓶を腰にぶら下げる。酒とひとときも離れたくない。

歌詞の内容はこんなだが、グレン・ミラーがジャズ風にアレンジ、彼の楽団の珠玉のナンバーとして有名。
 メロディが明るく可愛いため、音楽の教科書に載ったり、子どもがピアノ演奏する曲でもある。

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2 コメント

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Unknown (M)
2008-02-12 13:00:11
良いですね、茶色の小瓶。おしゃれに弾いて下さい。
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そうですね (風化姿)
2008-02-13 07:54:49
 茶色の小瓶。うまく弾けるといいのですが。時間がかかるかも。
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