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23日投稿の玉ネギ。ぐんぐん成長していると思ったら、とう立ちが目立ってきた。
ざっと数えてみると50本は下らない。これらは早く抜いてしまうことにする。
芯を除けば新玉ネギとして食べれるし、葉も味噌炒めで食べるのも良し。
原因は、追肥の時期の遅れだとか品種もあるだろう。
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花をつけた茎が伸びることを「トウ立ち」といいます。
トウ立ちすると、多くの野菜はトウに栄養が奪われ、味が落ちてしまいます。
タマネギの場合、肝心の球が大きくなってくれません。
このトウ立ちを防ぐことがタマネギ栽培のポイントです。
タマネギがトウ立ちする1番の原因は、太く育った大苗が冬の低温にあって花芽を作ってしまうから。この花芽が育ったものがトウ立ちです。
これを防ぐには苗の選び方と植え付け時期が重要です。
苗は太さ5mm前後の中苗を選びます。
植え付ける時期は早過ぎないよう注意してください。早い時期に植え付けた苗は、冬を迎える頃には太く育ちすぎ、結局は花芽ができてしまいます。
植え付け時期は品種によって異なるので、購入する時に確認しましょう。
タネから育てる場合も同様に、早まきは禁物です。
また、水分不足や肥料不足もトウ立ちの原因になります。十分に水やりをし、冬も定期的に追肥してください。
今回は残念ながら、トウ立ちしてしまっているとのこと。大きなタマネギの収穫は難しいでしょう。
花芽やネギボウズができてしまった場合は早めに摘み取り、花を咲かせないようにします。トウの根元には小さなタマネギの球がつきますが、これは食べられます
愛情不足だったためか、今年は昨年の半分も収穫できそうもありません。
春天やオークス、ダービーに入れ込み過ぎなのかもと反省しきりです。
それにしてもとうが立ちすぎですよね。
とうが立たない玉ネギの作り方勉強になりました、来年我が家も上手に出来たらいいな。
上高地はいつ行っても最高の景色素敵ですね。
さて、トウ立ちですが、少し遅めの蒔き付けも検討してみたいと思います。