楽農piano協奏曲

一日一生。一日一笑。


球春! 羽ばたく山雅勝ち点1

2015年03月08日 | スポーツ

 J1ステージ初挑戦に松本山雅。

アウェイで名古屋グランパスに立ち向かった。試合開始は午後2時。

フィットネスジムほほえみでのテレビ観戦だ。

 

 J1にずっと居続けるグランパスの選手の動きは洗練されている。

山雅は数少ない攻撃チャンス。前半32分右コーナーキックをオビナがヘディングを決める。

だが、あっと言う間33分ロングキックが繋がれて失点。MF小屋松。

 前半は1:1で折り返し。

後半18分右コーナーキックっを飯田がシュート、キーパーがはじいたボールを池元が蹴り込んで2;1。

31分クリアミスを逃さない。オビナからのパスに喜山の左足がさく裂した。3:1。

33分闘莉王がヘディングを決めて1点差に。ちょっと守りに入ったかな‥‥

35分にはノバコビッチが素早く反応、なんと3:3同点になってしまった。なんてこったい。

45分にはPKを与えてしまった。が、が、が、キーパー村山が闘莉王の動きを見極め、しっかりはじいてクリア。

 

 同点引き分けで勝ち点1。アウェイで引き分けなら勝利。

グランパスは昨年順位10位。今日はビッグネームがきちんと仕事をしたという感じ。

 

常に試合をリードした山雅。昨年のチーム以上に羽ばたいてくれた。ありがとう。

トヨタスタジアムを1万人以上のサポーターが埋めた。恐ろしいほどの情熱。

サポーターの思いは熱い。

 次の試合は14日アルウィンで。

【写真はスカパープレミアムから】

 

 


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