楽農piano協奏曲

一日一生。一日一笑。


寒い中のお寒い試合。

2020年11月05日 | スポーツ
 3連勝を狙った松本山雅だったが、動き回る栃木の攻撃陣に防戦一方の内容だった。

真ん中で攻撃の起点となる選手の不在だとこうなる。

平日の午後7時試合開始のゲーム。寒さが予想されたので寒中支度。

背中にカイロを貼り、

毛糸の帽子とロングダウンコート、膝掛けを巻いて見た。

その少し前の入場時のこと、検温で37・2度ですと言われびっくり。

身体に異常は無いかと問われた。気合いが失せた。

背中のカイロで体温アップか?


 栃木の田坂監督は松本山雅のコーチを勤め、MF岩間雄大は光り輝く選手だった。

岩間のチャントが好きで、今も歌える。










シュート数コーナーキック回数を比較すると栃木は勝たねばならない試合。

終了間際栃木のクロスボールをGK村山が前に弾く。





そのボールに反応した栃木選手のキックがゴールポストの上を越えていった。

枠内ならアディショナルタイムでの無惨な失点。

3,200人のサポーターには冷たい家路だったと思う。


この試合で目立ったもう一つは審判の不出来。

私の目の前で塚川がコーナーキックを得た!!!!

と思ったが副審はゴールキックを指示。山雅のサポーターが大声を上げる。

ファール数が26、山雅の警告は三つ。

その内の一つはベンチに下がった鈴木の不適切発言だという。

トップ写真の阪野へのイエローカードはキーパーの邪魔をし、

試合を遅らせたというもの。(トップの写真)

栃木のイエローカードは浦野へのタックル。一発退場ものだ。


 栃木戦とにかく山雅の攻撃の組み立ての欠如。それに尽きると思う。

信濃毎日新聞記事はこうなる。優しい内容過ぎないか?




 カバンにマスクが入っていない!

仕方なく買った。

売店のガンズ君マスク似合ってる










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