楽農piano協奏曲

一日一生。一日一笑。


春のリーグ戦明治優勝

2013年05月29日 | スポーツ

 勝ち点4で並んでいた法政大学との決戦。

土曜日の第1戦は投手陣が崩壊し、5:9で完敗。法政は9連勝で、45回目の優勝まであと1勝。

日曜日の2回戦は5:5で引き分け。投手山崎は13安打を打たれ、5失点だったが、135球で完投。

月曜日の第3戦は2年生投手上原が好投。初先発ながら6回と1/3を3失点。6:3で逆王手に。

さて最後の第4戦は昨日火曜日28日。先発は1戦で打たれた関谷が7回を2安打2失点と試合を作る。

最後は3連投のエース山崎が最後の打者をレフトフライに仕留める。

3季ぶりの完全優勝、あっぱれ。おめでとう。※ 写真は明大スポーツから

 

【毎日新聞の記事】

 

 東京六大学野球の春季リーグ戦は28日、第7週4回戦1試合を行った。勝ち点4同士の明大と法大が1勝1敗1分けで臨む優勝決定戦。明大

が競り勝って11年秋以来3季ぶり35回目の優勝を果たした。全チームから勝ち点を奪う完全優勝。法大は昨秋からの連覇を逃し2位に終わっ

た。明大は6月11日開幕の全日本大学選手権に出場する。

 明大は1点を追う六回、糸原(3年・開星)の適時打で同点とすると、八回2死二塁から石井(2年・履正社)の内野ゴロが敵失を誘って勝ち越

し。関谷(4年・日大三)−山崎(3年・日大三)の継投で守りきった。山崎はリーグトップの6勝目となった。

 ○…法大が、最後の最後で重圧に泣いた。試合前に打率5割を超え、リーグ戦最高打率(5割3分5厘)更新を視野に入れていた大城戸(4年・

香川・寒川)が4打数無安打に抑え込まれるなど、打線が苦しんだ。決勝点も八回、野手の失策で許した。開幕前に監督交代劇があり、優勝を

誓って臨んだ今季。開幕から8戦全勝で迎えた明大戦で、初戦に勝って王手をかけながら、その後2敗1分けで散った。それでも神長監督は

「学生は気持ちを前面に出して頑張ってくれた」と選手をたたえた。

 (4)明大2勝1敗1分

法大

100100000◆2

00100101×◆3

明大

(法)納富、石田−木下(明)関谷、山崎−坂本▽本塁打 畦上(法)

 

 

【朝日新聞の記事】

 

写真:3季ぶり35度目の優勝を決め、抱き合って喜ぶ明大の選手ら=内田光撮影

写真:3季ぶり35度目の優勝を決め、選手らに胴上げされる明大の善波達也監督=内田光撮影

 東京六大学野球春季リーグ戦第7週は28日、神宮球場で優勝をかけた法明戦4回戦があり、明大が1敗1分けから連勝。10勝4敗2分けとし、勝ち点5の完全優勝で3季ぶり35度目のリーグ制覇を果たした。全日本大学選手権(6月11日開幕、神宮ほか)に5年ぶりに出場(16回目)する。

 明大は6回1死一、二塁から糸原(3年、開星)の右前安打で同点。8回2死二塁で石井(2年、履正社)の三ゴロが敵失を誘い、勝ち越した。

 法大は勝ち点4で2位。6月1日からの最終週の早慶戦で4、5位が決まる。

   

 

 

【明治大学オフィシャルホームページ】

明治大学 広報課

歓喜爆発!優勝を決め、グラウンドで抱き合う選手たち

祝福の“紫紺のシャワー”が舞った1塁側スタンド


 熱戦制し、完全V達成!体育会硬式野球部は5月28日、東京六大学野球春季リーグ戦で法大に3対2で逆転勝利。全チームから勝ち点を挙
 
げる「完全優勝」で、リーグ3季ぶり、通算35度目の優勝を果たしました。チームはリーグ代表として6月11日開幕の全日本大学選手権に出場、
 
大学日本一を目指します。

 追いついては勝ち越される展開となったこの試合。先発の関谷亮太(政経4)が7回2失点の粘投で試合をつくると、2対2で迎えた8回、相手
 
のエラーからついに1点を勝ち越し。関谷の後を継いだ山福也(政経3)が4連投をものともせず、8・9回を無得点に抑える“日大三高リレー”
 
で、4戦目までもつれこんだ法政戦を制しました。

 これで完全優勝が決まりましたが、東大戦以外はすべて3戦目以降にもつれこむ熱戦。早大、慶大、法大戦では初戦を落とすなど苦しい戦い
 
を強いられましたが、最後まで粘り強く戦い抜き、“戦国六大学”の頂点に立ちました。

【善波達也監督のコメント】
 チームが粘って1つにまとまった結果。東京六大学を代表し、全日本でも粘って粘って勝ちたいと思いますので、強い母校に応援をよろしくお願いします。

【中嶋啓喜主将のコメント】

 苦しい試合を通して、1戦1戦チームが成長できた。自分を支えてくれたメンバーに「ありがとう」と言いたい。全日本ではリーグ代表として、精
 
一杯頑張りたい。
 
 
 
 甲子園で虎と戦ったОBの楽天星野監督も気を良くしたのだろう。7:4で逆転勝ち。負けたからいろいろと言うわけではないが、
 
虎の6番今成右翼手と抑え投手の久保をいつまで使うのだろう。わからない。
 
 
連敗中の東大野球部は桑田真澄さんに特別な指導を受けて注目されたが、0勝に終わった。5月5日の慶応戦が0:1の接戦だった。
 
 
 

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