楽農piano協奏曲

一日一生。一日一笑。


ウドの味わい

2012年04月25日 | 農業

 畑の隅っこに毎年芽を出してくれるウド。半畳ほどだがありがたい場所。

昨年秋、土を盛り、藁を被せて大切に育ててきた。最近の暖かさだろうか、藁がこんもりしている。除いてみるとウドの林(?)。

さっそく3本収穫して酢みそ和えにしてもらった。

初物を食べると3年長生きができる。ちゃんちゃん。

 

 美人を見れば10年……

 

 

 


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2 コメント

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初物 (青飛行機)
2012-04-25 21:57:38
我が家にもウドはありますが、管理が悪いために白い茎の部分が殆ど無く、隣村のファーマーズガーデンで買い求め、先日初物のウドを三杯酢で食べました。初物で3年ですか…。最近は、痩せ畑と格闘していて…10年長生きできる美人さんを見かけることもないのですが…。
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白い茎 (風香姿)
2012-04-26 06:24:16
 なにはなくともウドです。折角のウドを大切に。秋過ぎにウドの枯れた木を切ります。
板状の畔シート(130cm×50cm位かな~:カインズホームで売ってます)2枚を繋ぎ丸くし、そこに目一杯土を入れてウドに被せて春を待ちます。藁をかぶせると藁蒲団で暖か?
 根を肥やすためにウドの木を育てることも忘れてはいけません。
畔シートを外して土を広げると採りやすくなります。
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