楽農piano協奏曲

一日一生。一日一笑。


WBC戦侍ジャパン圧勝

2013年03月11日 | スポーツ

 夕べのオランダ戦は打線が大爆発。

今までの戦いで溜りたまったうっ憤を晴らすかのように打ちまくった。

その火を付けたのはタイガース主将鳥谷。台湾戦の盗塁からひと皮剥けた。

1回表先頭バッターとして登場。2球目をライトスタンドに打ち込んだ。バットのヘッドが走った素晴らしいフォームだった。

この先取点がチームを奮いたたせた。2回は9番サードの松田が高めをフルスイング。2ランホームラン。

まだ終わらない。内川も続いて3ランで6点。

3回は稲葉だ。1号ソロ。7点目。

4回は糸井。3ランで10点目。まるでボールが変わったのという位スタンドに飛び込む。

5,6回に1点ずつを加えて12点。

コールド負けはしたくないオランダも6回に4点を返し、12:4。

でも、7回坂本のグランドスラムで16点。

涌井が押さえてゲームセット。コールド勝ち。第一目標のアメリカ行きを決めた。

 この試合のヒーローは前田だ。気迫溢れるストレートと高速スライダーがベスト。猛打を誇ったオランダ打線を封じこんだ。

 

 

 

《写真はテレビ画面から》

 

 

 

 

 

 

 

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