goo blog サービス終了のお知らせ 

楽農piano協奏曲

一日一生。一日一笑。


京都の秋旅 その1

2016年09月28日 | 旅行



古いお仲間達との秋旅である。総勢22人。

9月27日から28日の2日間。

 午前7時出発。SAでの休憩を取りながらバスは京都に。正午過ぎ宇治川鵜飼で名高い喜撰茶屋(昼食会場)に着いた。

昼食を済ませ徒歩にて宇治の平等院鳳凰堂に向かう。

ここは中学校時代の修学旅行以来の参拝だ。懐かしさが溢れる!



確か柱は黒かったはずだが丹に塗られていた。

 お堂の中に入る。一度に20人くらいの入場制限。13時10分入場チケット。



国宝阿弥陀如来坐像のお姿にうっとり大感激。

それから伝わる宝物類をする鳳翔館を観る。国宝雲中供養菩薩26体に心が震えた。

 

 次の参拝は三室戸寺。

およそ1200年前に建立された本山修験宗の別格本山。西国十番札所。花の寺として名をはせる。










 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お伊勢参り

2014年10月25日 | 旅行

10月23日伊勢神宮に参拝した。

広丘神徒会の行事として訪れた。

式年遷宮の翌年を「おかげ年」といい、遷宮の年よりも特別なご利益を授かることができるとのこと。

 午前6時出発。長野道 → 中央道 → 東海環状道 → 伊勢湾岸道 → 東名阪道 →伊勢道 → 伊勢二見鳥羽ラインを乗り継ぎ、

二見に着いた。

古来、伊勢神宮にに参拝する前には、二見浦で沐浴を行うのが慣わしであったが、現代ではそれに代わり、

二見興玉神社で霊草無垢塩草での祓い清めを受ける。神社は夫婦岩のすぐ近く。

神徒会の行事だからその習わしに従う。

  昼食は二見プラザで味わう。

 昼食後、外宮(げくう)に向かう。

平成24年4月に開館した「せんぐう館」を観る。

式年遷宮に関する資料館で、外宮正殿の模型や建築道具、調度品などが展示されていた。

外宮は2つの正宮の一つで、豊受大御神を祀る。米などをはじめ、衣食住の恵みを与えてくれる産業の守護神である。

以前の宮跡。

 バスの乗り、内宮に向かう。

皇太神宮(こうたいじんぐう)天照大御神を祀る。伊勢信仰の中心となる神社。

全員境内に入れて貰って参拝する。宮司の案内で中に入る。敷かれた石がこぶし大と大きく、一歩一歩慎重に進んだ。

二杯二拍手1杯。

身が引き締まった思いがした。

きれいな鳥居だ。

橋を渡る。

石段の下からの撮影はオッケイ。

 神楽殿で御神楽を拝見する

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

そうか。京都へ行こう

2014年10月08日 | 旅行

 法然院から哲学の道を来た。

南禅寺。

まずは、お茶を戴こう。500円を払う。

部屋から望む庭園。流れ落ちる滝の音の響き。抹茶が運ばれるまで心を静める。

 

方丈庭園。慶長年間小堀遠州の作庭といわれる。

 

明治23年に完成した疏水。テレビドラマの犯人&謎解き場面はここ。

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

そうよ。京都へ行こう 

2014年10月07日 | 旅行

 二寧坂は混んでいた。

その下り坂の左側、甘党の店「かさぎ屋」の暖簾をくぐる。

大正時代からの歴史を重ねて来ている店構え。

三色おはぎ。渋い色合い急須と湯呑茶碗。 

宇治金時氷

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

そうだ。京都に行こう。

2014年10月06日 | 旅行

 京都の旅。

はじめて訪れた法然院。

専修念佛の元祖法然が弟子の住蓮・安楽とともに六時礼讃を勤めた旧跡。

1681年(江戸時代)建立された。

伽藍内は非公開だが、桜の見ごろ4月1日から7日までと紅葉の見ごろ11月1日から7日までの年2回、一般公開される。

山門を下がると両側に白い盛り砂がある。白砂壇。

合間の通路は水を表し、この間を通ることによって心身を清めて浄域に入ることを意味している。

 左側の砂壇

 右側の砂壇

 まだ青い葉が煌めいていた。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

京都散策 その2

2012年07月21日 | 旅行

 京都嵐山を歩く。

前夜は大雨。保津川にかかる渡月橋を飲み込もうとするくらいの濁流。トロッコ電車もとまった。

 

南北朝の戦の犠牲者の霊を供養のために足利尊氏が創建した天竜寺の際から竹林方面への細道を進む。

天竜寺北門の辺りで雨はひとしきり大粒となった。

 

人通りは少ない。この道はすべての寺社に通じている。野宮神社、常寂光寺、祇王寺、化野念仏寺、清涼寺、大覚寺。

天竜寺の境内に入った頃には雨は止んでいた。京都屈指の名庭として名高い方丈庭園。

半夏生(ハンゲショウ)が彩りを添える。

 

道に面した生垣の中に佇む地蔵。道行く人を和ませる。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

はままつフラワーパーク

2012年02月14日 | 旅行

 2日目は、はままつフラワーパークがメイン。この辺りには以前花博覧会に来ているがここは初めて。

園内に入り歩きはじめると、フラワートレインが出発間近。さっそく乗車(大人100円。15分で園内巡り)。早咲きの梅や節分草が咲いている。

大温室は暖かで南国気分に浸れる。様々な花々がパフォーマンスを繰り広げていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

入場料は800円。敷地面積は30万平方メートル(東京ドーム6.4個分)。3,000種10万本の植栽が彩る。浜松西ICから15分。

浜松市制施行60周年事業の一環で整備され、1970年9月オープン。管理主体は(財)浜松市フラワー・フルーツパーク公社。

 

今日は2月14日、バレンタインデー。 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハワイ島の名勝地

2009年04月12日 | 旅行
 ハワイ島の観光スポットを訪ねた。
 キャプテンクックの記念碑。ハワイの発見者ジェームス・クック船長が不慮の死を遂げたケアラケクア湾に立つ。ハワイ島の観光スポットとして有名なのだが、最も近寄り難い場所に立てられている。フェアーウィンドのシュノーケルクルーズで行くことができた。
 プウホヌア・オ・ホナウナウ国立歴史公園。カメハメハ2世により廃止されるまでの300年間古来のタブーを犯した者や敗残兵らの駆け込み寺的存在の場所。ここに逃げ込めば追っ手から逃れることができ、神々の保護を受けて罪の汚れが清められた。キリスト教宗教改革により破壊されたがその後再建。ティキ(神像)が並ぶヘイアウ(神殿)のほか、石垣やココナツ林などが往時を偲ばせる。


 カメハメハ大王像は、ハワイで3番目にヒロに建てられた像で、98年に市民レベルの篤志によるもの。ナハ・ストーンはヒロ市立図書館前に鎮座する。カメハメハ大王が動かしたとの伝説を持つ。もともとはカウアイ島に住んでいたナハ族のもので、生まれた赤ん坊が一族の者か否かを判定するのに使われていたのだという。表面にはペトログリフ(象形文字?)が刻んである。



 
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハワイ島のキラウエア火山と溶岩ウォーク

2009年04月11日 | 旅行
 キラウエア火山のハワイ火山観測所内にあるジャガー博物館前からのクレーターの眺望。内部には地震計がたくさん並ぶが、中でも2番目に高い山マウナ・ロアに地震が起きているのが心配されているとか。
             

 溶岩ウォーク。ドロドロしたマグマが海に流れ落ちるところが眺められるかと期待もあったが、民地のため無理とのこと。
 噴煙を上げる火山の息遣いを遠くに感じながら、黒く輝き波打つように盛り上り亀裂が入る溶岩の上を海岸まで歩く。


            
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハワイ島の花たち

2009年04月10日 | 旅行

 今夕5時成田着のJAL79便でハワイ島から帰国した。ハワイ島は昨年に続いて2回目である。ハワイ諸島の中で最も大きく新しい島。それでもゆったりと時が流れる感じが気に入っている。
 いろいろな花たちの歓迎を受けるのも楽しい。上の花はヒルトン・ワイコロア・ビレッジホテルに咲いていたプルメリア。
黒砂海岸に咲いていたナウパカの花。

 オヒヤの木に咲くレフア

ブーゲンビリア

次の二つは名前が判らない


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

6月のおわらカレンダー

2008年06月01日 | 旅行
 いよいよ6月。水無月。
衣替え、青葉、かっこう、日本ダービー。
さて、おわら風の盆6月のカレンダーは東新町の町流し。この町は諏訪町から石畳の道を登り切ったところの小さな町。八尾の一番奥の町である。
少女達が身に付ける衣装の早乙女姿が可愛い。

 冬支度に衣替えしたいような冷たい雨が降り続いた昨日。コタツがなかなか仕舞えない。
 道路交通法改正で、今日から後部座席もシートベルトが義務付けに。高速道は特に。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バラとガーデニングショウ

2008年05月15日 | 旅行
第10回国際バラとガーデニングショウに昨日行って来た。この大イベントは5月14日から19日まで東京西部ドームで開催されている。
 30数人の日帰りツアーの一員として参加。バラの鉢植えやら花束を抱えて出て来る人たちとすれ違いながら入場。初日ということもあって広すぎるドームの中は人、人の波。

 NHKでもこのイベントの内容が放映される。
16日(金)総合TV 09:30から「趣味の園芸プラス」 テレビBS-hi 17:00から「国際バラとガーデニングショウ」
18日(日)教育TV 08:30「趣味の園芸」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キラウエア火山

2008年04月26日 | 旅行
 ハワイ旅日記最後のページはキラウエア火山。
島内一周観光コースにある。1987年に世界遺産に指定されているハワイ火山国立公園で、今もなお、迫力満点の火山活動が続いている。

 キラウエア・ビジネス・センターの館内には火山の模型や地図、溶岩が展示されていて、噴火の情報がわかる。観測機器もご覧のとおり。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハワイの風景美

2008年04月25日 | 旅行
 帰国した翌日の昨日は冷たい雨。
往復のJAL機内が寒く、またマウナ・ケア山の冷えで体調がおかしい。今日こそあっぱれ快晴を願う。
 ハワイの風景美をピックアップ。

まず、やしの木三態。上の写真はワイキキビーチ。次がヒルトン・ワイコロア・ビレッジのプール際、3番目がヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・ビーチリゾート&スパ。
 



 ハワイ島のレインボー滝。落差24m。朝日により虹がよく見られることからその名前が付いた。


 ワイキキのホテルをバックに咲くプルメリア。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハワイの花

2008年04月24日 | 旅行
 暖かなハワイの陽光を浴びて咲き乱れる花々。ハワイといえばやはりプルメリア。

 次はナウパカ。この花は黒砂海岸に咲いていたからビーチナウパカ。火の神ペレが恋した若者には恋人がいた。ペレの怒りに若者は海に、彼女は山に逃げたが、花に姿を変えられてしまったという伝説がある。花も上半分花弁がなく咲く。

 おなじみブーゲンビリア。真ん中の白いのが花である。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする