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楽農piano協奏曲

一日一生。一日一笑。


皮剥がれ美白のヘチマ台所

2024年10月01日 | 我が家
先月20日に桶の水に浸けたヘチマ。

皮が剥がれたら、きれいな水で何回も濯いだ。

干してから黒い種を取り除き、

ヘチマタワシが完成した。


来年種蒔きするとしても10個あれば充分。

欲しい方に分けても良いが、糸瓜苗を絡ませる支柱も必要だから

その覚悟がいる。



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お迎えは馬の速足盆の夕

2024年08月14日 | 我が家
 精霊馬をお供えした。 

きゅうりは馬、茄子は牛。

先祖様の迎えは馬で早く来てもらい、送りは牛でゆっくりと

お帰りいただく。


盆棚の上は精霊馬が加わり賑やかとなった。

和菓子、すあまだんご、野菜、果物そしてフルーツドーム。

幼かった頃、送り盆の翌日は、これらを田川に流した。

それで供養したのだろう。

今日は14日、16日夕までゆっくり寛いでいただく。

此辺は夕方に送る慣わしである。




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採血の結果確かむ盛夏の夜

2024年07月28日 | 我が家
 23日かかりつけ医から採血検査を受けた。

そのおり「ウィズウェルネス」のパンフレットアプリの登録を勧められ

ダウンロードし、必要事項を記入。登録が終わった。

 

主治医からの検査データがアプリで届く時代を味わいたい。




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除雪機は三度目の出番春始め

2024年03月01日 | 我が家
 昨夜来の雪は意外に多かった。13㌢だ。

5時半から除雪機の唸りが聞こえる。早起き爺さんには敵わない。

こちらは6時過ぎの起床。

スコップでかいてみたが重いこと。スイッチオン。

庭をかき終わり、道に進める。

ご近所も大勢。それぞれで。

節分草には昨夜覆いをかけておいた。
ボケの蕾、弾ける春を待っている。











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当選の葉書六枚日脚伸ぶ

2024年01月20日 | 我が家
 自民党の派閥岸田の解散を首相が発したことにテレビ報道が忙しい。

そんな日にお年玉年賀はがきの当選番号探しに勤しむ。

手元にあるはがきは136枚。

いつものことながら、3等から調べる。

3等は「71」「69」「00」。切手シールが貰える。

100枚に3枚の確率という。

それがなんとなんと6枚が当選。

それぞれ2枚ずつ。(ちっぽけな幸せ感を味わう)




◉はがきの値上げは秋から。

63円→85円。

「年賀はがきは今年でやめます」とのコメントが書かれたはがきも 

増えてきた。


年に一度、新年の挨拶を贈る習わしは大切にしたい。








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年神を見送り雪の松飾り

2024年01月08日 | 我が家
 松の内は7日まで、今朝は正月飾りを外した。

外した飾りは三九郎にお願いする。今年の三九郎は13日、常会の小学生が

集めに来てくれる。

 外は薄い雪に覆われていた。今年の新雪。

ぼつぼつ愛車の軽トラックのタイヤを替えねば。

ツツジ

椿

◯昨日は七草がゆを食べた。おかしなことに、私と妻がパックを買って

きてしまった。


近いうちに2度目の七草がゆを味わうことになる。



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厄除けの山寺詣でただ一人

2024年01月04日 | 我が家
 1月3日に松本市の牛伏寺を詣でる。

いつもの年なら元旦に家族総出のお参りだったが、氏子総代の役目から

私だけ3日に延ばした。

 1人で長い石段をゆく。

寝そべる牛の脚を触ってからまた奥の石段を上る。

1束100円の線香に火を点けて、煙を頭にかけて本殿に向かった。

正月3日目の午後ともなると参拝者が少なかった。

厄除縁日大祭は7日・8日行われる。


◯箱根駅伝100回記念大会

明治大学チームの「古豪復活」シーンは往路2区で潰えた。

結局往路はなんと最下位23位。

3日の復路は見違えるほどの好走リレーが実を結び、

総合20位で終わった。

 昨年の予選会では大東文化大に次ぐ2位でクリアしていただけに

残念で仕方がない。(毎年見られる光景)




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年神の迎え飾りに差す朝日

2023年12月28日 | 我が家
 昨日27日しめ飾りを飾った。

すべて手作り。そう威張れる出来栄えではないが、気持ちを込めたつもり。

令和5年ウサギもあと4日で幕引き。

【うさぎ年の足跡】

◯神社氏子総代長就任

◯神社例大祭に3年ぶり浦安の舞奉納

◯広丘公民館館報編集委員に

◯牧野富太郎博士の土佐旅に

◯市平和祈念の集い講演

◯越中おわら風の盆(ツアーバスで)

◯冠動脈バイパス手術から1年(経過良好)

◯広丘公民館主催「北信文学散歩」に参加







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歳神を迎える飾りひだりない

2023年12月19日 | 我が家
 令和5年はあと2週間ほど。

歳神様を迎えるしめ縄を作った。

藁ははざがけで稲を干す友人から毎年3束いただいている。

◎藁束を2つに分けて先の方を右手で持つ。

左手を差込みすげを取り除く。残りも同様にする。(2つの藁束も)

◎水に浸けて湿らす。新聞紙に包みしばらく置く。

◎三つ編みになうので3の倍数本に。(今回は24本)

はじめは右左8本ずつ持ち、左手が前にいくようになっていく。(左ない)

先までなったら解けないように輪ゴムなどでとめておく。

残りを巻きつければ完成。(5本)



◉おやす作り。

(ブログ「楽農piano協奏曲」2021年12月25日を参照されたい)

藁2本の根元の方を左手に持ち立てる。

その前に藁2本の根元の方を右に横に広げる。(✙)

立てた藁を横に広げた藁に一回巻く。

  






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軽井沢銀座の坂舞ふ秋アカネ

2023年09月30日 | 我が家
 23年秋の軽井沢を歩く。

20年12月以来となる。妻との東信ドライブは、

岡谷から長和、小諸そして軽井沢ルート。

10時前に出かけたが軽井沢着はお昼を過ぎていた。

相方がスマホで見つけた好感度ランチの店は

「うさぎの森」。日替わりランチ。カレーの中になハンバーグ。

高齢者にはキツイ盛り。


駐車場に車を停めて銀座通りを上がる。


蜂蜜屋さん。あかしや、れんげ草、栃などなど。
懐かしいれんげ草蜂蜜を求めた。




(続く)



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亡き伯父の手作り餅や秋高し

2023年09月11日 | 我が家
 松本市出川のお宮「お多賀様」。

滋賀の多賀神社の分霊を祀り延命寿命の神として信仰されている。

秋の例大祭の本祭は11日で、デリシアで寿命餅を買ってきた。

寿命餅はお祭りにお呼ばれした祖母や父が戴いてきた。

父の兄が養子に入った家からである。

 物心つく頃から馴染んでいる餅だ。

売られている餅はきれいに並ぶが

亡き伯父の手作りの不揃い餅が懐かしい。

伯父は長寿を全うし平成12年94歳で亡くなった。 









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天を突け百日紅は汗知らず

2023年09月01日 | 我が家
 姫孫は三人。真ん中のサトちゃんの出生記念樹が百日紅。

8月29日の誕生花だが、本人は春の生まれ。

今は優しい5年生である。


◎9月1日は二百十日。立春から数え210日目。

台風に襲われる時期であり、秋雨前線を刺激して大雨が災害を招く。

秋の採り入れを控え農家には厄日となっている。

 富山市八尾町で9月1日〜3日まで行われるおわら風の盆は

この災いをなだめるための祭りである。

明日2日はトラビスジャパンのツアーに申込みをした。

明日NHKBSでライブ映像がある。録画完了。


◎防災の日。関東大震災から百年。防災への日ごろの心がけが大切。





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足速の馬に託せり迎え盆

2023年08月15日 | 我が家
 盆棚に精霊馬を飾る。

ご先祖様を迎えるには足速の馬、送るには歩みの鈍い牛に託す。

馬はきゅうりで牛にはなすを使い、足は割り箸。

尻尾はとうもろこしの雌花。


 今日は15日終戦の日。敗戦の日。

台風7月号は紀伊半島を直撃するとの予報。

広丘公民館の平和記念講演会を聴講する。


レザンホールから神田伯山独演会の先行予約ハガキが届いた。




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朝日浴びメマツヨイグサしぼみそみ

2023年08月08日 | 我が家
 いつものように田への道を進む。

黄色い花が目にとまる。

1920年代に鑑賞用として渡来したが、在来植物や牧草、農作物に

影響を与えている。「要注意外来生物」に指定された。



 前から登場している向日葵。畑の南端に植えたが大きく成長。

パウダーを散らす大きなパフみたいと評判が良い。

平和を祈る気持ちのパウダーを世界中に振り撒いて欲しい。

昨年ご近所の畑に咲いているのをみて種をいただき、今年種を蒔いた。

 近頃ハマっているオクラ丼。今年栽培を始めたオクラが多いときには

朝数本採れる。

飯茶碗にご飯を軽く盛り、卵かけ納豆の半分をかける。

その上に輪切りのオクラを載せて醤油少々と削節をかけて食べる。

珠玉の一品。




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ニ星の逢瀬の願い紙の雛

2023年08月07日 | 我が家
 七夕様。8月6日。

たなばたさまの歌詞 

ささの葉さらさら のきばにゆれる 

お星さまきらきら きんぎん砂子

(金箔や銀箔を砂のように粉にしたもの)


 七夕人形は1月に行われた長野県伝統工芸品展で求めたもので、

今日の出番となった。



写真は、松本の七夕人形飾り風景。馬場家住宅で撮られたもので、

人形の箱に同封されていた。



紙芝居の最後のページ。野村子育てサロンでも披露している。





 今のご時世、子供たちが笹取りする姿は見れない。





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