






2週間前からの鍛錬も自己満足だったことに呆れた。
案内の鈴木さんが言われた急登登山道24曲がり。
その真ん中辺を過ぎたら腿が悲鳴を上げて、脚が上がらなくなった。
立場もあるため退却は許されない。最後の位置に居られた案内の方にリュックを軽くしてもらって
第1関門の鉄塔に着いた。みなさんお待ちどう様。
そこから山野草のイワウチワや木を白く染めているタムシバ、目覚め始めたカタクリが歓迎してくれた。
そして頂上に。
昼食のおむすびが美味かった。伊那市からの愛好家30人もいてにぎやかだった。
午後0時30分下山。しかし下りが厳しい。
360度山岳風景が楽しめる。
中央丸い山は鉢盛山、左側小鉢盛山、その横からたきの峰。
からたきの峰は合併するまで塩尻市最高峰だった。
1305m。準備万端したうえで歳も考えないといけない。
反省している。
広丘公民館スポーツイベント第一弾。
4月23日。快晴。10人の参加者。
霧訪山登山。
下西条山の神自然園9時出発。キブシが見送ってくれた。
樹木の下の自然園を歩く。
ムラサキケマンやタチツボスミレ、ニリンソウがお出迎え。
たまらずの池を過ぎて急登となった。
脚が悲鳴を上げる。大変だ。
見かねてガイド役のHさんがリュックをもってくれた。
(苦しい場面からつづく)
3月18日41度目の結婚記念日。
晴れ渡ったが風は冷たかった。
田川の田中橋から撮った北アルプスが輝いていた。
上は穂高連峰。
大滝山と蝶ヶ岳
常念岳と横通岳
燕岳
有明山 餓鬼岳 蓮華岳
爺ヶ岳 鹿島槍ヶ岳 五竜岳 唐松岳 白馬鑓ヶ岳 杓子岳 白馬岳 小蓮華岳
庭の黄梅。これから庭の輝きがスタートする。
11月24日の空は晴れていた。
お陰でアルプスもくっきり。素顔を見せた。
雪化粧が進む北側の白馬岳の方から。
↑右手から白馬岳 杓子岳 白馬鑓ヶ岳 唐松岳 五竜岳 鹿島槍ヶ岳 爺ヶ岳
↓ 蓮華岳 餓鬼岳
左手から 燕岳 有明山 餓鬼岳
常念岳 横通岳
穂高連峰 蝶ヶ岳 大滝山
一夜を過ごした女人堂は御嶽信仰の長い歴史を物語る山小屋である。
標高2840m地点八合目にあるこの小屋から上には女性が登れなかった。明治10年まで。
夫婦で来たのに夫は先へ、妻はこの小屋で待たねばならなかった。
金剛杖を洗う蹲(つくばい)が残る。
女人堂辺りは紅葉が楽しめる絶好ポイント。
別れを告げて道を下ると紅葉が見事に。
2170mロープウェイ飯森駅到着。
ロープウェイを下りた地点からの剣ヶ峰の姿。慰霊の登山終わる。
2014年9月27日午前11時52分御嶽山の大噴火。
死者58名行方不明5名の犠牲者。4年前の出来事。
27日を前に木曽町では御岳ロープウェイからのルートの解除を決めた。
このニュースを知り、落ち着かない日が続いていたが、つれ合いに相談して10月3日登山の決行をした。
ロープウェイの始発は8時30分。我が家を6時15分出発。
概ね始発時間の10分前に駐車場に着いた。
満杯状態の車ナンバーはほとんど県外車。
(つづく)
26日の朝、吾郷も久しぶりに快晴。秋はこうでなくちゃいけない。
雪に覆われた北アルプスが現れた。南から穂高連峰。
大滝山 蝶ヶ岳
丸いかたちは鍋冠山 常念岳 横通岳
燕岳
有明山 餓鬼岳 蓮華岳
爺ヶ岳 鹿島槍ヶ岳 五竜岳 唐松岳 白馬鑓ヶ岳 杓子岳 白馬岳
第4回アジア・太平洋登山医学会及び第37回日本登山医学会合同学術集会がキッセイ文化ホールで開かれた。
「女性と登山―私にとっての山」と題して講演会やパネルディスカッションが行われた。
フォトグラファー小松由佳さん、ガイドで活躍される高木律子さん、小川さゆりさん、山岳医高濱充貴さんが15分ずつ思いを語り、後半来場者も交えて意見交換を行った。
小川さゆりさんとはある因縁(※1)があってこの集会でお話が聴けるなんてと、今回横っ跳びで参加させてもらった。
高木さんはNHK日本百名山で白馬岳を紹介された。昨年その番組を参考に白馬大雪渓を登ったので感無量だった。
※1 私のブログ2014年10月1日付投稿を参照。