愛犬ラッフル

小型ミックス犬、ラッフルと過ごした思い出の日々を風景写真とともに・・・!

幼稚園バスにセンサー設置について

2022年12月22日 | 政治
幼稚園児がバスに取り残されて、熱中症で死亡する事故が少なからず発生した。


政府自治体は、事故防止のために、バスに取り残された児童がいないかどうかを

センサーで確認する装置の設置を推進している。


その為に幼稚園に100万円の補助金支給を決定した。


バスに取り残された児童がいないかどうかチェックすることは、運転手さんがすれば確実である。


下手にセンサーを付けたら、それに頼って人の目で確認することを怠ることも考えられる。

センサー装置は、100%安全に作動するとは限らない。

不具合が発生するかもしれない。


国際興業のバスの運転手さんは、終着停留所につくと、必ず客の忘れ物はないか、ゴミは落ちてないかどうか

車内全体をチェックしてから、次の始発停留所に向かっている。


このように、運転手さんが自分の目でチェック確認を徹底すれば、児童が残っていないかどうかは

確実にチェックできます。


100万円の補助金なくとも、児童の命を守るより確実な方法である。


国際興業バスの運転手さんの親切な応対には、

いつも利用しているものとして感心している。



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