ストーブにやかん、昔ながらの加湿器は、生活の知恵。

新型コロナウイルスの感染が止まらない。


感染者数は高止まりで人々の不安は、麻痺して行くようだ。


心配していた感染症死者は、増えるばかりである。


冬場になるとウイルスは増えるようだが、ウイルス対策の一つは、

空気を乾燥させないで、湿度を保つことだという。


その為か加湿器の販売が好調らしい。


家では、普段は、石油ストーブを使用しているので、

昔ながらにストーブの上にやかんを載せて加湿することにした。


ストーブにやかんをのせることは、昔からの方法であるが、

昔の人が、ウイルス対策でそうしたとは思えないので、

昔からの知恵で風邪とかインフルエンザとか感染症の対策として加湿していたのだろう。


昔の人たちの引き継がれた生活の知恵は、理屈抜きで感心する。