震災に遭った建物を残して、後世の防災に役立てるか、
解体して嫌な記憶から消し去るか、
宮城県のある町で話し合われている。
若い人の多くは、震災遺構として残すべきと主張していた。
解体してほしいと言っている急先鋒の人は、80歳代の元気な老人であった。
失礼ながらあと何年元気でおられるのか? 自分のことしか考えず、
50年 100年先のことを考えているとは思えなかった。
この町は、まだまだ復興は遅れるだろう。
一方、ある町の老人たち、60歳以上の人たちは自ら
復興には口を出さないといい出て、30代40代の若者に
復興を任せた。
この町は、東北で一番早い復興をしつつある。
老人は、老害になる前に静かに去って、若者たちに進路を譲るべきと思う。
解体して嫌な記憶から消し去るか、
宮城県のある町で話し合われている。
若い人の多くは、震災遺構として残すべきと主張していた。
解体してほしいと言っている急先鋒の人は、80歳代の元気な老人であった。
失礼ながらあと何年元気でおられるのか? 自分のことしか考えず、
50年 100年先のことを考えているとは思えなかった。
この町は、まだまだ復興は遅れるだろう。
一方、ある町の老人たち、60歳以上の人たちは自ら
復興には口を出さないといい出て、30代40代の若者に
復興を任せた。
この町は、東北で一番早い復興をしつつある。
老人は、老害になる前に静かに去って、若者たちに進路を譲るべきと思う。
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