我が家のハイビスカスコレクション

我が家の夏を代表する花にハイビスカスがあります。
買ってきたり、いただいたりで、寒い冬は暖かい地に避難をさせて、こんなに数が増えました。









でもぽつんぽつんとしか咲かないので、写真を撮りためた我が家のハイビスカスコレクションです。


まずは園芸種です。

姉のところからうちに来たフラミンゴ３種。
どれも華やかなドレスをまとっているようです。

最後は私が一番好きな原種のハイビスカスです。

今年のさくらさくら

夏の花、ペチュニアは、何年も前から「さくらさくら」オンリーです。
去年はさぼってしまって、さみしい花壇だったので、今年は春に新しく苗を買って植えました。


さくらさくらの三姉妹は濃いピンクが「桃色吐息」、ピンクが「さくらさくら」、白が「おゆきちゃん」です。
小さな苗が、今ではこんもりとしています。









元の株の枝を切って挿し芽にした第２世代をハンギングにしました。
















鉢にも植えました。
この子たちもいつか鉢が見えなくなるほどこんもりとしたら、また写真に撮って報告したいと思います。

ジョイフルホンダ ガーデン

久しぶりにジョイフルホンダのガーデンセンターに行ってみました。
ここの見本用の小花壇や、寄せ植えはいつも素敵に作ってあるので、写真を撮ってきました。

横浜ぶらっと散歩**山下公園～赤レンガ

横浜中華街を後にして、山下公園まで歩いて行きました。
関東大震災の瓦礫を埋め立てて造られたという公園は、美しい花で彩られていました。

噴水の中央にあるのが「水の守護神像」です。









こんな碑もありました。









バラ花壇の向こうに見えるのが、昭和２年創業の「ホテルニューグランド」です。









赤レンガ倉庫に向かって、山下臨港線プロムナードの散策路を歩いていきました。









大桟橋が見えています。









間近に見えるのは昭和９年完成の横浜税関。
モスクを彷彿させるエキゾチックな庁舎は「クイーン」と呼ばれています。









五重塔を連想させる昭和を醸し出す帝冠様式の建物は、「キング」の愛称で呼ばれている神奈川県庁本庁舎です。









「ジャック」は見えないのかなと思ったら、ビルの間から少しだけ見えました。
大正６年、市民からの寄付金で建設され、今でも公会堂として利用されている横浜市開港記念会館です。

国の模範倉庫として建設された歴史的建造物が、ショップやレストランになっています。

横浜ぶらっと散歩**中華街

先週、友達４人で横浜をぶらっとしてきました。
あまり目的もなく、まず腹ごしらえということになり、中華街に行きました。

中華街には何回か行ったことはありますが、その歴史についてはあまり考えたことがありませんでした。
１８５９年に横浜が開港し、外国人居留地となったのが始まりのようです。
その後、関東大震災や、戦災などがあり、一時はさびれてしまったこともありました。

昭和４７年に日中国交正常化が実施されて、街が整備されてから、横浜の一大観光地となり、観光客が押し寄せるようになりました。

中華街と言えば、入口にある門を思い出します。
この門は牌楼（はいろう）といって、ここには１０基が建っています。

その中心にあるのが、善隣門です。
現在建っているのは1989年（平成元年）にリニューアルされたものです。

　

　



善隣門を囲むように、東西南北ではなく、中国式ですと東南西北に建つ４基にはそれぞれの役割があり、重要な意味を持っているということです。
今回はその中の東に建つ朝陽門を見ることができました。
朝陽門は山下公園側に建ち、守護神は青龍神で、朝日が街全体を覆い、繁栄をもたらすという意味から付けられました。









１０基の門のひとつ、市場通り門は、通りの端に２期建っています。

平日の早い時間であり、天気予報が雨だったので、人通りは閑散としていました。
老舗の中華料理店の風格です。









狭い路地は賑やかです。

ぶらぶらしていたら、これは山下町公園という公園のようです。
山下公園とは別です。