アジサイが咲いています。
自分が好きなアジサイを玄関の近くに移動して楽しんでいます。
アナベルは最も好きな花です。
お世話をしていないのに、たくさん花を付けてくれました。
最初はライムグリーンから・・
徐々に純白に変わり、長く咲いてくれます。
柏葉アジサイはピラミッド型の個性的な花です。
山アジサイは今年はちょっとしょぼかったです。
咲き始めの白から徐々に赤く染まり・・
最後には真っ赤になってしまいます。
こうして四季折々色々な花に囲まれ、花に癒されています。
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よそのお宅では最初のバラはすっかり終わって、返り咲きのバラの頃ですが、我が家では今頃になって、ようやく見頃を迎えています。
春から初夏にかけて、病害虫の発生などもあって、イマイチ元気がありませんでしたが、頑張って防除に努めました。
その結果なのか偶然なのかわかりませんが、今頃になってたくさん咲いてくれています。
ベテランロザリアンはもっと密集して咲かせているようですが、これだけ咲けば初心者の私は満足です。
愛しのピエール・ドゥ・ロンサールです。
去年仲間入りしたマチルダの愛らしさ・・ほんのりピンクから白に変わっていきます。
これも去年からのゴールデンセレブレーションです。
貴賓のある色と形に一目ぼれでした。
同じ株ですが、最初は黄色で・・
お日様に当たると赤に変化して行きます。
名前のわからない一株ですが、きれいな黄色の花を咲かせました。
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ジャガイモの種イモを植えたのは３月１５日。
約３ヶ月後のきのうジャガイモ堀をしました。
３ヶ月で収穫とは意外と短期間なのに今更ながら驚いています。
今日は梅雨に逆戻り、きのうまで梅雨の晴れ間が続いていたので、ちょうどいいタイミングでした。
さて今年は種イモ メークイン１ｋｇ、男爵３ｋｇ、キタアカリ３ｋｇを植えました。
掘る前はこんな状態でした。
まずメークインから掘りはじめました。
掘ったイモに太陽が当たらないよう、葉っぱをかぶせておきました。
葉っぱを取り除くと、これがメークイン、思った以上の収穫で、たった１ｋｇの種イモで、このかたまりが３つ分も採れました。
この勢いで残りの２種類が採れたら大変な量になると心配しましたが、それほどの収穫量ではありませんでした。
と言うのは、畑の奥の方がほとんど腐っていて収穫できませんでした。
植えた場所の水はけが悪かったためか、先日の雨続きがいけなかったのか原因はわかりませんが、種イモ３ｋｇと１ｋｇがほとんど同じ収穫量でした。
腰が痛くて休みながら収穫をし、１日かかってようやく終わりました。
これだけあれば、娘や知人に分けてあげても食べきれないほどです。
当分ジャガイモ料理が続きそうです。
メークイン
キタアカリ
ダンシャク
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いわき市内の旅行記は今日で最後です。
最後は東日本大震災の津波の後の様子です。
タクシーの運転手さんに、「津波の後を観光客が見に行くのを、地元の人はどんな風に思いますか？」と聞いてみたところ、「一時は震災バブルでにぎわったんですよ」という返事でした。
多くの人が訪れて被災地を支援するのもありかなと自分に言い聞かせ、海岸に向かいました。
途中何か所か仮設住宅を見ました。まだ不自由な暮らしをしている方がたくさんいる事を実感しました。
海岸から離れたところでは復興住宅の建築が進んでいました。
マンション建築中。
戸建て住宅も建築中です。
完成したマンション。
ガレキがまだ残っている場所がありました。
海岸沿いはガレキは撤去され、無機質な更地が広がっています。
かつてはここには海水浴場があって、民宿や住宅が並んでいましたが、今は住宅は建てられないそうです。
津波に呑み込まれることなく残った住宅ですが、今は人が住む事はできず、さみしげに建っています。
学校も今は使われていません。
かつてはここに平穏な人々の暮らしがあったのを考えると、胸が痛み手を合わせてきました。
震災から３年以上が経ちましたが、復興はまだ途中経過のようです。
これからも微力ながら支援をしていかなければと実感しました。
スパリゾートハワイアンズに始まって、いわき市内観光は今回で終了です。
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梅雨の真っ最中だと言うのに幸い雨に降られず、いわき市内観光をすることができました。
ここは福島県唯一の国宝「願成寺（がんじょうじ）白水（しらみず）阿弥陀堂」です。
平安時代末期の建築で、柿葺の屋根と庭園が美しいです。
美空ひばりの「みだれ髪」の舞台になった海岸まできました。
歌碑が建っています。
遠くを見れば「日本の灯台５０選」に選ばれた塩屋崎灯台があります。
ここは上がる事も出来るそうですが、霧が深くて断念しました。
そしてこの半島が津波の被害を軽減してくれたそうです。
歌碑のそばには１軒のお土産物屋さんがありました。
大震災の当日は、寒くてお客さんも来ないので、通常は３時まで営業するところ、２時に店を閉めて帰宅したそうです。
その後の地震、津波でしたが、浸水はしたものの、幸い建物は無事だったそうです。
小名浜港近くまで来て海鮮の昼食の後、霧が晴れてきたので、マリンタワーに上がることにしました。
１０６ｍの展望台で、エレベーターを降りた後は、外の展望台までおっかなびっくりでした。
小名浜港が一望できます。遠く霧が雲海のようで幻想的でした。
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