今日は変わりやすい天気でした。晴れたり曇ったり雨が降ったりと目まぐるしく変わり、洗濯物を雨で少しだけ濡らしてしまいました。
玄関脇の花壇で今年も百日草が開花し始めました。
１０本ほど植えてありますが、全部の色や形が違って、見ていて楽しいです。
いつもの百日草の前には、今年は背の低いジニアとマリーゴールドを植えました。
どれも皆種をまいて育てました。
ジニアは白いはなびらにピンクの線がとてもかわいくてお気に入りです。
今年初めて育てたのがピンクのサルビア「サクラプルコ」です。
発芽率が思ったより悪く、何本もありません。
やさしいピンク色のはなびらが何とも愛らしいです。
訪問ありがとうございます。
ブログ村ランキングに参加しています。
↓下のバナーをポチッとお願いします。
←クリックしてね
５月に植えたナスは１か月でこんなに大きくなり、実を付けてきました。
成長とともに草もぐんぐん大きくなって、通路は時々管理機で耕運しているのでそれほどではありませんが、マルチを抑えるための土が草で覆われています。
インゲンは今が収穫の最盛期ですが、草もこのとおりです。
きのうは頑張って草退治をし、草がなくなってスッキリ達成感です。
でもこれも半月もするとまたびっしりと生え始めてきます。
夏は草と病害虫との闘いです。
キュウリも最盛期で、毎日収穫しないと大きくなりすぎてしまいます。
トマトは実を付けていますが、収穫まではもう少しかかりそうです。
訪問ありがとうございます。
ブログ村ランキングに参加しています。
↓下のバナーをポチッとお願いします。
←クリックしてね
東京のサントリーホールは１９８６年に開館したコンサート専用ホールです。
今回は舞台裏を見せてもらうバックヤードツアーを体験しました。
まず入口から入ると頭上にきらめくシャンデリアが目に入ります。
証明デザイナーの石井幹子氏の作品で、幾千ものクリスタルガラスが連なり、三角形の面を構成し、それらは蒸留されたアルコールの１滴１滴を表しているそうです。
そう言えばサントリーですから、お酒に関する装飾があちこちに施されていました。
壁面は抽象画の巨匠宇治山哲平氏、ステンドガラスは三浦啓子氏の作品だそうです。
大ホールに入り、客席の後方から舞台を見ました。
白いスクリーンがあるところが舞台で、背後にも客席があります。
客席が舞台を取り囲んでいることから、コンサート専用で、オペラやバレエの公演はできないそうです。
客席の後方にはパイプオルガンがあります。
舞台を照らすシャンデリアはスパークリングワインの泡をイメージしたものだそうです。
舞台に上がって間近でパイプオルガンを見ました。
パイプ数5,898本を有し世界最大級だそうです。
これが４段の健盤です。
舞台から客席を眺めました。
ここでみんなで合唱をして、音の響きを確認しました。
何人もの有名な指揮者がこの指揮台を使ったのでしょう。
舞台の袖にまわり、ここは指揮者の楽屋です。
気持ちが高まった状態を維持して舞台に立つ事が出来るように、舞台にできるだけ近い場所にありました。
その隣がソリストの楽屋でした。
ピアノ部屋にはとても高価なピアノが置かれていました。
メーカーを見るとスタンウェイ・アンド・サンズとなっていて、世界のピアノメーカーの御三家のひとつだそうです。
舞台裏にはここでコンサートを行ったアーティストのサインがいっぱい飾ってありました。
最近ではスマップのサインが最下段の真ん中あたり、一番向こうのイラストはさかなクンのものでした。
ここでコンサートを行ったオーケストラのシールがたくさんはって貼りました。
最初はロッカーのドアに貼り、だんだんいっぱいになってしまって、専用のホワイトボードが用意されていました。
主だった見学箇所を一気に取り上げてみましたが、あまり体験できないツアーに参加できて、とてもおもしろかったです。
いつかはここでクラッシックのコンサートを聴いてみたいです。
訪問ありがとうございます。
ブログ村ランキングに参加しています。
↓下のバナーをポチッとお願いします。
←クリックしてね
東京まで高速バスに乗ったら１時間足らずで到着しますが、住んでいるところは緑に囲まれた田舎です。
先日久しぶりに東京に行きました。
ワールドカップの日本対ギリシャ戦の真っ最中でしたが、東京駅周辺は特に変わった様子もなく、通勤の人が足早に歩いていたりしていました。
最初に向かったのがサントリーホールです。
東京メトロ南北線の六本木１丁目で降り、数分歩くとアーク森ビルに沿ったおしゃれなスペースに来ました。
更に進むとアークカラヤン広場から見たアーク森ビルです。
地上３７階、地下６階という大きさです。
反対側にサントリーホールがありました。
ここに来た目的は、舞台の裏側が見学できるバックヤードツアーの参加とミニコンサート観賞のためです。
バックヤードツアーの様子は次回で詳しく掲載します。
次に上野駅まで移動し、公園内を進み、東京芸術大学まで来ました。
校門は煉瓦造りで趣があります。
その反対側が東京芸大美術館です。
大学で美術館を所有しているのですからすごいです。
ここで「法隆寺 祈りとかたち 東日本大震災復興記念・新潟県中越地震復興１０年」を観ました。
国宝や重要文化財を解説付きでじっくり観るには、こんな美術展はまたとない機会です。
人はさほど多くなく、貴重な仏像を間近に観させてもらいました。
また後ろ姿を観る事ができるのも、美術展の楽しみです。
帰りはまた上野公園を歩きました。
夕方になり、木々の緑の中、風が涼しく気持ちよかったです。
途中で見かけた奏楽堂です。旧東京音楽学校奏楽堂は今でも現役で演奏会が行われているようですが、現在改修中で中を見る事はできませんでした。
訪問ありがとうございます。
ブログ村ランキングに参加しています。
↓下のバナーをポチッとお願いします。
←クリックしてね
これはほおづきです。
よく見れば白い花が咲いています。
こちらはすでに実になっています。
これが少しづつ赤くなって、お盆の時の提灯になります。
初めて育てているので、どんな風に色づくか楽しみです。
訪問ありがとうございます。
ブログ村ランキングに参加しています。
↓下のバナーをポチッとお願いします。
←クリックしてね
