たーさんの裏街道を行く!!

世界中の街角から数々の失敗談,ちょっとエッチな話,面白情報をお届けします。(ノンフィクション)

たーさんの裏街道を行く 世界の通貨 Vol. 22

2008-01-18 | 世界の通貨



ユーロ転向組その3

ドイツ(DM→€)

比較的早い時期から上場企業などの大手から実験的に€での給与支払いが進めらていた。

この時期、実際の街での支払いはマルクで、仲間うちでは“ころころレート変えやがって”とブーブー言ってたのが思い出されます。
マルクこそ札からコインから、そりゃもうがっさりあって、€に交換する時期も失い、テレホンカードへの交換もし損なってしまって、あとは10年位したら、コイン屋さんに売ろうかなあ・・・・。(気の長い話)



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たーさんの裏街道を行く 世界の通貨 Vol. 21

2008-01-18 | 世界の通貨



ユーロ転向組その2

ベルギー(Frank→€)

欧州法人をベルギー本店で設立したときには既にユーロになっていたけれど、旧市街でいつも買うベルギーワッフル屋さんに行って見ると、ありゃりゃ?フランのときと比べると、便乗値上げ風?
なんだか、すべてが高くなってしまったような感じです・・・・。 オレンジジュースが特に。



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閑話休題 中国の贋物事情

2008-01-17 | 中国の贋物事情



とどまるところを知らない、中国の偽札。

つい先日も、50元札の贋物をつかまされ、つぶさに観察してみると・・・、

(1) すかしの毛沢東の表情がおかしい(口元左側が異様に下がっている。前に見つけたやつは大笑いしていた。)
(2) 札のほぼ中心にある帯の加工がやはり変。
(3) 絵柄の毛沢東の襟元にはまったくざらざら感がない。
(タクシーの運転手が夜でも偽札を発見するのは、ここを触っているんです。)
(4) UV対応は完璧

しかし、あまりに精巧なので、素人ではわからないだろうという結論に達し、CDショップで使ってみた。、案の定、UVライトでの偽札チェックはしたものの、この点は完璧に作ってあったために、何の問題もなく使えてしまいました。

新たに見つかった同じ番号の偽札(ご参考)




こちらはネットで見つけた画像。
紙のお金を燃やす風習も影響しているのか?(本物か贋物かはわからず)




が、多分贋物でしょう。この国の人民がこのような光景を黙ってみているはずがありません。とっくに、群がってすべて強奪というのが、この国の民衆心理です。


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たーさんの裏街道を行く 香港編 Vol. 37

2008-01-16 | 香港編  



Vol.36からつづき。

Bの指定どおり、彼女と二人で隣のビルにあるカフェに。
別段気にも留めずに、彼女と腕を組んで中にはいっていき、案内どおりに席に向かう途中、

「ダーリン、こんなところで他の女となにしてるの?」というハスキーな声が後ろから。
「えっ!?」 一瞬身を硬くした彼女と後ろを振り返ると、にやにやしながら、Jのカミさんがそこに・・・。
「なーんだ、JA(JのカミさんもJから始まる名前なので、ここではJAと)かあ・・、びっくりしたよ。」
「きゃー、久しぶりー!」
カナダ生活が長いとはいえ、あたりかまわずハグする癖は直っていない。いつもこれを見て、亭主のJは苦笑いをしているのだが。
「早いじゃない? Jは?」
「ちょうど、Western Market近くで食事してたのよ。今車とめてるから、すぐ来るわ。」
「そうかあ。いや、今日はかえって悪かったね。 Bが連絡したんだろ?」
「それよ!なんで香港に来てるんなら連絡くれないの?」
「いや、いろいろ予定がさあ・・・。」
「ふーん、予定ねえ・・・」 隣に立っている彼女をちろーっと見てから責める目つきをするJA。

今日はよりにもよって、Jは知っているものの、BとJのカミさんまでを紹介する羽目になるとは・・。

「ああF、こちらはJA。 Jは知ってるだろ? 彼の奥さん。」
「はじめまして、Fといいます。」
「はい、はじめまして。たーさんは優しい?」
「ええ。」
「おいおいJA、余計なことを聞くんじゃないの。」
「あらあ、いいじゃないの。彼女可愛いし、暇なときは一緒に遊びたいわ。」
「もう勘弁してくれ。」

JAは香港華僑の娘で血統的にはサラブレッドであり、しかも容姿は歌手の蔡依林に似ているので、どこへ行っても、とにかく目立つ。 特にこの地は香港島なので、誰に会うかわからないという非常に危険なシチュエーションだ。


コーヒーを飲みながら、話をするうちにやっと、JとBが連れ立って入ってきた。

「いよう、たーさん、久しぶり。」
「久しぶり。今日は悪いな。」
「何を言ってるんだ。連絡くれないと思ったら、彼女とよろしくやってたんだって?」
「わかった、わかった。3人とも同じことを言わないでくれよ。」
「ははは。まあ、仕方がないよな。彼女は美人だしなあ。 お久しぶり。」
「Jさん、お久しぶりです。」
「さて、全員揃ったことだし、席の確保できてるし、早速飲みに行こう!」
「どこに行くんだ?」
「Kowloonに戻る。たーさん、知ってるだろ?路地裏の・・・」
「キンバリーの上か?」
「そうそう。ライブバンドの入ってるとこさ。」
「いいねえ。あそこならゆっくりできそうだ。」
「車は会社に停めて行くから、Bと先に行っててくれ。」
「あいよ。」
行く場所というのは、キンバリーホテルから通りを一本あがったところにある。外国人が多く、夜毎朝方近くまで
賑わっている場所だ。ここなら、ホテルも歩ける距離だし、安心して飲める。
早速、Bのベンツで向かう。 J達は愛車BMWを置いてから再度合流ということになる。

気のおけない仲間達と、彼女。
Bは途中で仕事に戻ってしまったけれど、深夜までのんびり気分で酒を楽しむ。彼女もうちとけて、カミさんと一緒に大騒ぎ。

今日も、最高の夜。

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たーさんの裏街道を行く 香港編 Vol. 36

2008-01-15 | 香港編  



Vol.35からつづき。

折角予約してくれたレストランなのに、そこはあっしのテリトリー。

「ねえ、たーさん。」
「はい。」
「どういうことか、説明してもらってもいい?」
こういう表情をしていると、気の強い香港娘丸出しだあ・・・。
「えーっと・・・」

次々にやってくる皿をやっつけつつ、
この店のGMであるBとは、Jを介して長年付き合っていること、Bは日本人社会とも親交が厚いこと、付き合っているとはいっても、店には客がいるときくらいしか来ずに、もっぱら、夜の巷で一緒に遊びまわっていること、社用車のベンツを乗り回していること、等々をエピソードを交えて説明してあげる。

「へええ、じゃあもう結構長いお付き合いなのねえ・・」
「てことで、このあと一緒に飲みに行こうと誘われてる。」
「ふーん・・・、どこへ?カラオケ?」
「いや、Jとカミさんが来るとしたら、そいつはマズイ。Jが殺されちまう。多分、普通のバーだろ。」
「ならいいけど。」

1時間半近く、食事をしつつ、のんびりと会話を楽しむ。Bはあれきり席には姿を現さないが、頼んでもいない(スープは確かに頼んだが・・)フカヒレのスープや、頼んだメニューのツーランク以上は上の料理ばかりがでてくる。
(海老は頼んだけど、老酒蒸しの実演つきを頼んだ覚えはない。海老のサイズが格段に違う)

マイタンの時になって、やっとBが再登場。
「払うよ。」
「いいのよ、今日は。私が払うから。」 香港の女性に払ってもらうなんて・・・。
「こちらです。」
「えっ!あらあ?」
「どうしたの?」
「だって、相当安いんじゃない。 これ?」
「どれ?あ、ほんとだねえ。いいのか?B」
「いいさ。無問題。 お嬢さん、料理はおいしかったですか?」
「おいしかったわあ。」
「ま、チップもいただいたから、端数もいいやあ。」
「悪いね。次は奢るよ。」
「いいって。それより、Jとカミさんも来るから、下のカフェで待っててくれないか?すぐに行くから。」
「OK.。ご馳走さま」

つづく。

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閑話休題 ドレス その6

2008-01-15 | 閑話休題



オーソドックスなタイプ。

日本のお嬢さん達も、体型が良くなってきているので、こういうのもっと堂々と着てもらいたいなあ。

(中国ではブラのAカップが生産中止になったらしい。てことは、皆さんBカップ以上ということで・・・、大変結構なことでございます。)

   


 結構普通のデザイン。 
 似合いそうな人が沢山いるのに。

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たーさんの裏街道を行く 香港編 Vol. 35

2008-01-14 | 香港編  



Vol. 34からつづき。

香港の仲間由紀絵さんことFと食事に。

さて、予約しておいたというレストランの席について、彼女はメニューを見ながら、あれこれ考えている。
「葱と香菜とピーマンは駄目なのよね?」
「うん。なんか豚肉たべたいねえ。」
「いいわ。待って」
彼女は、どれにするのか、真剣に選んでいる。

紙の切れ端に自分のフルネームを書いて、ちょうどお茶とビールを持ってきた服務員に渡す。
「Bに渡してくれる?」 彼女に聞こえないようにと。

「注文とりに来ないわねえ・・・。」 やっと決まったらしく、彼女が顔をあげる。
「まあ、のんびり行こうよ。」
「そうね。」

「今晩は。ようこそ○○○へ。お待たせしました。」 真後ろから声をかけられてびっくり。
「おおーっ!」
「レイホウ。 久しぶり。何だ、電話してくれればよかったのに?」
「いや、彼女のご招待で来たら、ここだったわけだ。」
「本当に久しぶりだ。Jとカミさんには会ったのか?」
「今日の午後に辿り着いたばかりで、連絡はしてない。」
「そっか。じゃあ、連絡しとく。このあとは何か予定があるのか?」
ポカンとしている彼女を指して、「今夜の予定!」とつぶやく。
「ははーん・・・」

「綺麗なお嬢さん、はじめまして。 私の名前はB。たーさんとは友人の紹介でもう5年も悪友をやってます。」
「余計な紹介するんじゃないよ。」
「あ、はじめまして。私はFです。たーさんとは、その・・・」
「ああ、いいんですよ。 私共はそこいらへんを深く詮索しないのが、モットーですから。」
「はい。」
「お好みのメニューは決まりましたか?」
「ええと、これとこれとこれ。あと、これも下さい。スープはこちらを。」
「かしこまりました。 若干メニューが多くなるかもしれませんが、お腹は空いてますね?」
「ぺこぺこです。」
「わかりました。」

普段ははっちゃけた姿しか見ていないので、仕事をしているのを見るのは珍しいが、なかなかのGMぶりだ。
「たーさん、こっちでちょっとやるけどいいか?」
「HK$はもってないからね。サービスだろ?」
「たーさんからとれるか!Jに殺されちまう。あと、Jに連絡するからこのあと飲みに行こうよ。」
「仕事は?」
「なあに、例によって終わる頃に戻るから大丈夫だ。」
「OK」

「少々お待ちください。」
Bが立ち去っていく。 ポカンとしている彼女がやっと我にかえったのか、僕を睨んでいる。

つづく。

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閑話休題 ドレス その5

2008-01-14 | 閑話休題




広東省某市にある、ドレス制作会社のJちゃんからのお写真。

ちょっとおとなしいデザインと色調のものを集めてみました。

このへんをベースにスパンコールを付けるんですと。

  

  

  

  

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たーさんの裏街道を行く 香港編 Vol. 34

2008-01-13 | 香港編  



今日は久しぶりに香港の仲間由紀絵さんとデート。

ホントに久々で忘れられたんじゃないかと思ったけど、電話をかけるといつもと変わらず、電話ごしでも表情が見えるかと思えるような声で応対してくれた。

「ほんとに久しぶりね?どこに行ってたの?」
「ロスから、ニューヨーク、ロンドン、パリ、ミラノ、アテネまで行って、それからミュンヘン経由でトルコ、チューリッヒに行ってから、フランクフルト経由で香港についた。」
「それって、どのくらいの期間なの?」
「3週間・・、くらいかな?ロスに1週間くらいいたからね。トルコのおみやげがあるよ。」
「本当?ありがとう。」
「今日は?」
「仕事が終わってからは何も予定なし!にする。どこに泊まってるの?」
「シャワーとバスが恋しいから、シャングリラにした。」
「じゃあ、いったん家に戻って着替えもってくるから、そのあと、たまには香港島で食事にしない。いいところがあるのよ。」
「そりゃもう、いいさ。じゃっ、こっちはのんびりバスを使って連絡待ってるよ。」
「じゃあ、あとで。」
「バイバイ」

電話を終わったあとは、たまりにたまった、ランドリーを洗濯屋に出して(ホテルの半額以下なので、いつも外を使う)、ジョルダーノに寄って、下着や靴下を補充する、散歩用のポロなども一緒に購入。ジョルダーノはメンバーなので、お買い得。

ホテルに戻って、ベッドのうえにすべてをご開帳したあとは、のんびりとバスに浸かる。
少なくとも、2週間はショボいシャワーのホテルを転々としていたので、じっくり温まったあとは、勢いのある熱いシャワーを浴びると、だんだん元気が蘇ってくるような気がする。
相当な汗をかいたあと、香港スタイルで冷えている室内でゆったりすると、やっと人心地がついてくる。
人心地がついてくると、飲みたくなるコーヒー。
そろそろ、彼女が着いてもいい頃合だが、部屋で飲むのもなんだし、下のカフェで飲むことに。
普通、風呂上りというと、皆さんはビールということになるのだろうけど、何はともあれ、ビールという習慣は持っていないので、水のコーヒーさえあれば、OK。

ぼーっと外を見ながら、たっぷり氷の入った水と熱々のコーヒーを。 いやー、うまい。
2杯目がなくなる頃に、携帯が鳴った。

「今どこ?」
「カフェにいるよ。」
「待ってて。」
いつものボストンバッグを肩にかけて、手を振りながらやってくる。相変わらず可愛いなあ・・・。
「こんにちは。ようこそ香港へ!」
「回来了。」
「部屋の鍵は?」
「2つ作っといた。これ。○○○○号室」
「ありがとう。もう出れるの?」
「このまま出れるよ。」
「じゃあ、荷物置いてくる。」
「飲み物は?」
「オレンジジュース」
「ほいほい。」

荷物を置いてきたあとは、ひとしきり近況などを聞き、食事タイム。
地下鉄のほうが早いけれど、違うルートで香港島へ。



彼女の見つけたお店とは、CAUSEWAY BAYでも有名なお店。
勿論、ちょいとお高いが、味は保証付のところだ。

お高いはずだが、そこはそれ、この店には秘密がある。
その秘密は次回。

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たーさんの裏街道を行く 香港編 Vol. 33

2008-01-13 | 香港編  



中国広東省界隈に出入りするときに使う3つのルート。

ひとつは日本から広州市に直接入り、陸路で移動するケースと、香港まで行って、空港から出ることなく、フェリーで中国入りする。ケース、それと香港から列車かバスでシンセンに入るケースがあります。
上海に頻繁に出入りしていた時分は、広州空港(旧)を使っていたけど、今はシンセン空港のほうが楽かもね。道路も整備されたことだし。

広州空港は楽といえば、楽なのだけれど、殆どが広州市内に宿泊することなく、他の地域に移動してしまうことを考えると、市内から離れている空港から車で移動するには、車の費用と時間がかさむので、飛行機も比較的確保しやすい香港経由となることが多いのであります。

予定を知らせておかなければ、現地到着日は到着してホテルに入ってしまえば終わり、なので、なるべく知られることなく、そーっと中国入りし、必要なスケジュールだけを知らせておくという作戦。 効率よく仕事をこなしていくには、あまり現地サイドの都合を聞いてしまうと、スケジュールがなりたたなくなってしまうため、ご迷惑とは思いますが、致し方ございません。

香港についたら、まずは一服。
 ここが無ければ、香港空港に用はない。

もうひとつ、ターボジェットという早いのがありますが、今日は普通のフェリー。
(個人的にはターボジェットが良い)


普通のフェリーといっても、エンジンは強力(船はオーストラリア製です)


フェリー到着後ホテルに向かう道すがら。
 このあたりだと、南国情緒たっぷり。
 ホテルに着いたら飯屋に直行です。

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たーさんの裏街道を行く 世界の通貨 Vol. 20

2008-01-11 | 世界の通貨




ユーロ転向組その1

アイルランド(£→€)

EU第一次参加組なので、現在はユーロを使用。

ユーロになってから、暮らしにくくなったような気がする。
以前は意外と使いでのある通貨で、イギリスに比べるとお得感たっぷりだった。

狂乱のアイリッシュパブでのどんちゃん騒ぎには欠かせなかったのだが、ユーロになってからは気持ち、お上品になってしまったような・・・サビシ。



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