この辺はどこだろうか?天○路界隈だと思うけれど。
運転手は銀行の駐車場に車を入れて、エンジンを切った。
やーれやれ、ここから歩きか。軽く食事をしてから郊外に向かう算段かな?
「たーさん、こっちです。」
「OK。では皆さん行きましょう。食事にします。」
「食事だよな。」
「うーん?食事というか何というか?」
「食事って言っちゃったよ。」
「まあ、食事はするんですが・・・・。中で話します。」
後ろでは、やはり中華料理でしょうなあ。私なんか何度食べても飽きない。などとわいわい話している。
“歓迎光臨!!” 元気のいい征服のお嬢さんたちが迎えてくれる。
店員にしては、やけに胸元が強調されているなあ。
テーブルに案内されて、メニューが回ってくる。
とりあえず、Rのお客さんの好みを聞き、自分が食べたいものも加えてオーダーする。飲み物は最優先だ。
「さて、たーさん。食べてからにしますか?食べる前にしますか?」とR
「?????」
Rは指で上を指している。
「ああ!ここがうわさに聞くレストランだったのか。」
「そうです。外では誰が聞いているかわかりませんからね。」
「じゃあ、彼らは?」
「彼らは後でいいんじゃないですか?たーさん、先に綺麗どころを行っちゃってください。」
「じゃあ、遠慮なく。乾杯したらチョッと野暮用といって、上に行くよ。」
「老板にはもう話をしてありますから、直接上に行ってください。」
「OK」
では、今日はお疲れ様でした。 カンペーイ。
「みなさん、私ちょっと用を足してきますので、ゆっくり食事してください。」
言い残して、上の階に向かう。
老板が待っていて、手招きしてくれる。見た目は普通の宴会部屋が並んでいるだけだが。
老板が、「空いている部屋にいる子の中から選んでください。」というので扉の空いている部屋を覗いていくと、
さっき、入り口で迎えてくれた娘も含めて、女の子達が制服のままトランプをしていた。休憩時間のようだ。
僕が顔を覗かせると、皆立ち上がってこちらを向く。
はーん、なるほど。そういう仕組みか。
3つほど部屋を覗いて、色の白い痩せ型の娘を指名すると、老板が吹っ飛んできて他の子を連れ出し、2人っきりに。窓にナプキンをかけ外からは見えないように細工を施すと、もう脱ぎはじめている。
あっという間にすっぱんぽんになると、こちらに近づいてきて、丁寧に服を脱がせてくれる。
ベッドもないのにと思っていたが、部屋には不釣合いな大きなソファに目が行った。
ああ、こちらね。
見た目どおりに色は相当白く、体毛も薄いので、えらくエロチックだ。歳は20、日本なら19歳だ。
出身はと聞くと重慶の田舎。本当にこのあたりは美人が多い。
あとはお定まり。シャワーとマッサージこそないが、内容は香港のイエローボードだな。
終わって服を着せてもらって、部屋を出るときに電話番号を渡された。出前もあり、なのかな?
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