２０１２年に感謝

ランニングだけで考えると辛く厳しい２０１２年でした。年間１５大会、フルマラソン５本を走ったこともあった僕が、今年はハーフ１本+フルマラソン２本、１２月のホノルルマラソンは別にして痛みと苦痛しか記憶にない２０１２年のレース結果です。

そんな僕の脚を全力で治そうと治療を施してくれたUGOKL杉田先生、そして、高橋さなえちゃん、北海道整形外科記念病院の原先生、そして、完治を願って、一緒に頑張ってくれたハノハノ陸上部の仲間達の応援が僕の落ちた気持ちをギリギリの所で支えてくれたように思います。

ハノハノ陸上部の母体とも言えるハノハノランニングプロジェクトのコンテンツもランニング雑誌出版を柱に、ランファンランニングスクールの実施やインターネットラジオの開始、新たな仲間達との出会いの中で方向性や僕たちの役割が少しだけ明確になった１年でもありました。

北海道から全国へ、会社基盤をしっかりと固めて確実に成長を続けるティーバイティーガレージの竹田社長とのホノルルマラソン挑戦、４０歳を前に自らを厳しい環境に置いてチャレンジしたいとの連絡に竹田社長の強い思いを感じた２０１２年でもありました。

ハノハノヤッコさんも便乗するかのようにトレーニングを開始してホノマラ完走。決して楽ではないフルマラソンを選んでくれたことに喜びを感じた２０１２年とも言えます。

そして、２０１３年は新たなチャレンジが待っています。ここでの発表は控えますが、新年の幕開けと共に公開しますので、楽しみにしていて下さい。

独り言をひとつだけ言います。。。２０１３年４月上旬に楽しいことがあるので、今から予定を開けておくと笑顔になれますよ

２０１２年、フルマラソンは自己ワーストの５時間１９分でしたが、自己満足記録は楽々のサブスリーでした。

２０１３年も元気に楽しく走れることを願いながら２０１２年最後のブログとします。

ハノハノランニングプロジェクトブログも更新しています。

http://hanohano.blog.ocn.ne.jp/

皆さん、よいお年をお迎え下さい。今、この時に感謝　MAHALO