大阪マラソンと全日本大学女子駅伝

第３１回全日本大学女子駅伝対校選手権（杜の都駅伝＝読売新聞社など主催）は２７日、仙台市陸上競技場から同市役所前市民広場までの６区間、３８・０キロのコースで行われ、立命大が３連覇を飾った。

２位は大東文化、３位は応援して来た松山大学、立命館の強さが際立ってはいましたが、学生の皆さんの走りは本当に美しいです。

仙台市で開催された第31回全日本大学女子駅伝対校選手権大会（仙台市陸上競技場～仙台市役所　6区間38.6Km）にて、6年連続6回目の出場（シード枠出場）となった松山大学女子駅伝部が2時間5分40秒で3位入賞を果たした。3位入賞は、同大会で過去最高の成績で、中四国勢で初の快挙となった。また、4年連続となるシード権を獲得。

選手の皆さん、大西監督、お疲れ様でした。

　
☆松山大学の成績☆
総合成績3位　タイム2：05：40
第1区(6.4km)上原明悠美　　タイム 20:23
第2区(5.6km)三島　美咲　　タイム 17:58 　　
第3区(6.8km)松田　杏奈　　タイム 22:38
第4区(4.8km)中原　海鈴　　タイム 15:58
第5区(9.2km)藤原　なつみ　タイム 31:14
第6区(5.2km)菊地　里江　　タイム 17:29

そんな駅伝と日本シリーズで盛り上がる仙台をしり目に大阪では「大阪マラソン」が開催。ハノハノ陸上部からハノハノアットさんが出場。

速報タイム、自己ベストを１６分更新の３時間１３分でゴールしました。

走歴１年半、５０歳になろうとする初心者ランナーの潜在能力は僕の予想を超えていました。

今年のハノハノ夏練習会も欠かさずに参加し、練習後の打ち上げミーティングもフル参加でハノハノ陸上部を盛りたててくれました。そんな真面目さと努力が生んだ結果です。

ハノハノアット３連戦の初戦は自己ベスト更新、次の大田原マラソンが楽しみになりました。