地元出身の女子プロゴル小祝さくら選手が、昨日最終日を迎えた「サマンサタバサレディース」で優勝し、98年生まれの「黄金世代」8人目となる初優勝をとげた。
道産子美人でほんわかムードの小祝選手は、誰からも好かれるタイプで、ここ数年上位に定着していたが、どうしても優勝に届かなかった。
その温和な性格からか、勝負の最終日に抜けだす決定力に欠けていたためだが、昨日は、7バーディノーボギーの65と大爆発して待望の初優勝を手に入れた。
来月には、地元開催の「Meiji Cup」も開かれるので、さらなる活躍が期待されている。写真は、スポーツ報知・他から借用しました。