昨夜午後7時半から、NHK FMで放送された第1980回N響定期演奏会を(「らじる」チェックして)聴いた。
指揮は、現在名誉指揮者を務めるパーヴォ・ヤルビ氏。
プログラムは、同氏のおはこであるR.シュトラウスの「アルプス交響曲」などであった。
実際は、番組放送をデジタル録音して(ネットで)聴いたのだが、やはりと言おうか、ライヴ収録の方法か、あるいは「らじる」伝送の問題かよくわからないが、これが豪快なR.シュトラウスの音楽かと、多少疑問をもちつつ聴いた。
もう少しスケールの大きな、華やかな演奏を期待していたのだが・・・。
今夜は、第1981回の模様がライヴ中継される予定だ。写真は、同番組のHPから借用しました。