今週発売の「サンデー毎日」誌の青木理氏のカウンター・ジャーナリズム。
アベ前首相の「桜を見る会前夜祭」をめぐる問題をとりあげている。
とどのつまらり、国権の最高機関である「国会」で、昨年11月以来1年余にわたりウソをつき続けてきた前首相が、今度は「秘書が秘書が・・・」と自らの責任を回避つもりらしい。
付言すれば、「モリカケサクラアベノマスク」。
この人にはカタカナが良く似合う。こんな知性も倫理観もない人物が、よくぞ7年余にわたり国の指導者として君臨し続けたものだ。
さらに言えば、何が「美しい国」なものか。
ヘドが出そうというのはこういうことを言うのだ。