アーバンライフの愉しみ

北海道札幌近郊の暮らしの様子をお伝えしています。

茶の効用について

2018年04月14日 | アーバンライフ

医師の帯津良一氏が「週間朝日」に連載している貝原益軒の「養生訓」。
今回は、「茶の効用」について。

今では、渋み成分が持つカテキンがポリフェノールの一種で、抗酸化作用や発がん抑制、動脈硬化予防、脂肪代謝異常の抑制などの効用があるとされています。

しかし、益軒は効用ばかりでなく、「お茶は性が冷であって気を下し、眠りをさます」としました。功罪半ばするということでしょうか。

拙宅では、午前に紅茶かコーヒー、午後には緑茶(抹茶)を常用しています。

コメント