アーバンライフの愉しみ

北海道札幌近郊の暮らしの様子をお伝えしています。

隣国の人々の哀しみを~共有するサッカー選手たち

2014年05月01日 | ギャラリー
韓国珍島沖の旅客船沈没事故で、300余人の死者・行方不明者が出て、しかもその大半が修学旅行中の高校生だとの報道に、内外を問わず人々の哀しみをさそっています。

中でも、日本のJリーグでプレイする韓国人選手は、故国の惨事に胸を痛め、何らかのかたちで弔意を表したいと願っていたそうです。

それを伝え聞いたチームメイトが、ともに喪章をつけてプレイしたという記事が、29日付けしんぶん赤旗に掲載されたのでご紹介します。



J1でプレイする韓国人選手は20人。ブラジルの29人に次いで多いといいます。

これらの哀しみを共有する動きは、単に、韓国人選手が所属するチームにとどまらず、Jリーグの多くのチームに広がったといいます。大きな記事がこちらにあります。
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