青春タイムトラベル ~ 昭和の街角

昭和・平成 ~良き時代の「街の景色」がここにあります。

高級炊飯器 “10万円” のお味は?

2024-01-30 | 日記

大阪梅田に出て、珈琲豆を購入。

久々に梅田に出て驚いたことは、歩いていると日本語よりも韓国語の方が耳に入って来るということ。阪急百貨店に行っても、道を歩いていても。ヨドバシカメラになぞ入ろうものなら、韓国語しか聞こえてこない。案内所とお客の会話も韓国語。疲れて食事に行っても韓国語ばかり。まるでコロナ前のミナミのよう。本当に「ここ日本?」と言いたくなるくらいなので驚きました。もう1つ気付いたことは、中国語が全く聞こえて来ないということ。日中関係は冷えているようです。僕は中国とのつきあいは反対だし、仕事上も中国に遠慮は無用なので、中国人観光客が減ることは嬉しい。

ヨドバシで買い物をしていると、「炊飯器」売り場に目が留まりました。コロナ禍になる前、高級炊飯器で炊くご飯はどんな味がするのだろう?と興味を持ちながら、先行きの不透明感に購入出来ませんでした。しかし今日は購買意欲が沸き、老い先短い身なので「美味しいご飯」を食べたいと思い、喫茶店で休憩しながら検討。

最後に2機種まで絞った時に、どこがどう違うのかパンフレットを読み込んでいると、思わず笑ってしまいました。

いろいろと細かい相違点はあるのですが、美味しさの目安を表す「★」星の数が違う!(爆笑)ちなみに1番安価なものは星が2つです。どうせならと、1番高級機を買いました。

この機種です。この前、2万円弱のサブウーハー(スピーカー)を買った時は配送料無料だったのに、10万円もする炊飯器は配送料が660円も要る。なぜ?今夜食べたいので、お持ち帰りしました。🤣

もし電車で買い物に行かれ、こういう高級炊飯器を持ち帰る方はご注意を。箱はそんなに大きくなくて手で持てるサイズではありますが、重さが10キロ弱あります。これまで使っていた炊飯器からは想像も出来なかった重さです。若い方はともかく、御高齢の方はご注意下さい。

炊きたてのご飯と、「しらす」「明太子」「松前漬け」「味付け海苔」・・・それだけでシンプルに食事が楽しめると良いのですが・・・期待大です!

 



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