昭和の(1部平成も入りますが)喫茶店を紹介するシリーズですが、僕が若い時にお世話になったお店と言えば、ファミレスも忘れてはなりません。
まずは「すかいらーく」から。ロイヤルホストやフォルクス等に比べると、食事メニューも軽く、値段もやや安かった「すかいらーく」。それでも、昭和の僕が高校~大学生の当時はセルフサービスでは無かったし、24時間営業だったことが嬉しかった。
大学生時代は自動車で、皆ウロウロしていましたから、夜中に友人とここで会ったりすることも多かった。僕が利用していたすかいらーくは、豊中の走井交差点のすぐ南にありました。現在はマクドナルド空港線走井店に今は変わっています。
何度もいろんな友人と夜中に行った割には、食べた物が記憶に残っていない(笑)大阪ではかなり早い段階で、すかいらーくは「ガスト」に変身し、お店も料理も安くなって、客筋が悪くなったと僕は認識しています。空腹を満たすだけの目的であっても、デートで立ち寄るには不向きになったという意味です。
因みに、このお店に隣接する「餃子の王将・空港線豊中店」は、全国に数多くある「餃子の王将」の中で、ダントツの売上げを誇り、開店以来34年間売上げ全国1位をキープしているお店で、1日2,500人のお客さんが来店、3,000人前の餃子が売れているそうです。