えしぇ蔵日記

えしぇ蔵日記のブログ版です。

トレーニングシューズ

2011年06月15日 | Weblog

今日は疲れた。湿気が多かったせいかな?思ったより体力を消耗していた。家でのトレーニングに加えてジムにも行って鍛えなければ。無事に夏を乗り切る体力をつけておかないと。
そういえば日曜日にミリカローデンのジムに行った時、トレーニングシューズの底がはがれた。我ながらめっちゃ笑った。ぱこぱこなってた。以前、コールハーンの靴の底がはがれてぱこぱこになって、「不動産のトーカイ」のS田さんにしこたま笑われたことがあった。なんでワシの靴って底がはがれるのだろう?
それで今日少し時間があったのでスポーツ用品店にトレーニング用のシューズを見に行ったが、やはり新品は高い。一度アウトレットの値段を見るとまともに買えなくなる。こりゃ近日中に鳥栖のアウトレットに出動だな。
 
「鍛える」
 
鍛えぬけ 意地でも腹は 出すまいぞ
 

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夏至昼長

2011年06月13日 | Weblog

先日、「中国鍼灸院」さんに高校の国語の先生が患者として来られたらしい。呉先生がどうやってここを知ったか訊いたら、ネットで「えしぇ蔵日記」の漢詩を見て、「中国鍼灸院」さんにたどり着いたそうな。へー!国語の先生に見られてるとなると恐縮だな。ちゃんと訳できてるか心配だ。

「夏至昼長」

呉炳宇

日入正午影皆短、(日正午に入りて影皆短し)
年近夏至昼更長。(年夏至に近くて昼更に長し)
物極必反天之道、(物極まれば必ず反するは天の道)
請観冬至夜最長。(観るを請う冬至の夜は最長なりと)
 
(以下、えしぇ蔵的博多弁訳)

正午になったら太陽が真上にあるけん影はみんな短いと
夏至に近づいたら昼はどんどん長おなると
なんでんいくとこまで行ったら逆になるごとちゃーんと決まっとぉと
その証拠に観てんやい、冬至は夜が一番長かけん
 
物極まれば必ず反すってのがいいやね。結局全ては円を描いている。そういえば呉先生は太極拳も円の動きと言われてたが、やはりこれも自然の摂理に従っているということか。

「円」

極まれば 物皆反し 円となる
自然も時季(とき)も 人のこころも
 

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ミリカローデン

2011年06月12日 | Weblog

夕方まで雨が降りっぱなしだった。午前中は仕事に行って、午後から読書・・・のつもりが毎度のお約束で即昼寝。なんと2時間も昼寝してしまった。もはやそれは昼寝ではない。
夕方、姫とミリカローデンのジムに行った。見学には一度来たが利用するのは初めて。利用料は安いのにマシンはたっぷりあるし、トレーナーも数人待機している。すっかり気に入ってしまった。かつて通った新宮駅の上のジムは線路を眺めながらという環境だったが、ここは長閑に田んぼを眺めながらトレーニングできる。
ワシがバイクをこいでいると姫が眠そうな顔をして立っていたので訊いたら「バイクこぎながら寝てた」そうな!どんな体力じゃしかし。バイクぐらいでは寝てしまうのか。
家で1日おきに筋トレを続けていたせいか、チェストプレスで結構重い負荷を上げることができた。ここは本格的ベンチプレスもできるので次回チャレンジしてみよう。
 
「エアロバイク」
 
エアロバイク 田んぼ眺めて 負荷下げて
 

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栄養ドリンク

2011年06月09日 | Weblog

「新郷商会」さんで源太さんにめちゃめちゃ強烈な栄養ドリンクを貰った。ほんの一口サイズなのに数百円もするシロモノ。二口ぐらいでぐいぐいと飲んでしまい、「これは効きそうですねー」と冗談半分に言ったりしたが、次のお客さんに行く時には飲んだことも忘れていた。そして夕方ぐらいにふと、もうすぐ今日の仕事が終わるというのに全く疲れていない自分に気付いた。おお!やっぱり効いてるんだ!栄養ドリンク侮りがたしだなと思った。
これから疲れた時にはたまに飲んでみようかな。

京都の旅から帰ってまだ1週間もたっていないのに、既に来年のテーマを思案中。今度は嵐山方面を攻めてみようかなと思う。訪問する寺は決ったし、参加したイベントもピックアップした。後は宿だな。どこがいいかいな・・・。
 
M島さんは写真のサークルに入って勉強されているが、そのサークルというのがかなりハイレベルな集団で、ワシもM島さんから間接的にいろいろとカメラのテクニックを教えて貰っている。今度ワシの作品も評価して貰おうかな・・・。

「夢と活力」
 
京都なり なにはなくとも 京都なり
このひととせの 夢と活力
 

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再会

2011年06月08日 | Weblog

今日はfacebookに入れないぞ。どうしたんだ?
日本ではまだかなり普及度の低いfacebookだが、高校や大学のコネクションサーチで探すと懐かしい人が結構出てくる。
先日も先輩を一人発見。先輩の家はワシの実家から歩いて5分ほどのところにある和菓子屋さん。幼稚園から高校まで同じでワシの2年上。どういう縁かサラリーマン時代にも同じ会社の同じオフィスになったことがあった。飄々として面白い先輩だった。
他にも懐かしい顔に友達リクエスト。facebookのおかげでこういう再会ができる。なかなかいいもんだ。
それにしてもみんなマメに書いてるな。ワシはいつも見るばっかり。
 
「初夏の風」
 
初夏の風 流れ田の面(も)の 山みだれ
 

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麦熟

2011年06月06日 | Weblog

自転車で京都の街を走りまわった疲れを癒しに「中国鍼灸院」さんへ。

「麦熟」

呉炳宇

太陽黄経六十度、(太陽は黄経六十度となり)
世間不覚己小満。(世間覚えず己小満となる)
麦熟端午天行健、(麦は端午に熟して天行健なり)
自強不息緩則圓。(自ら強めて息ざれば緩則ち圓なり)
 
(以下、えしぇ蔵的博多弁訳)

太陽の位置が黄経六十度になったら
世の中はちゃーんと小満になっとるばい
端午に麦が熟して自然はちゃーんと巡ってくると
慌てんでも休まずこつこつ頑張ったらなんでもよかごとなるくさ


これはすなわちこういうことらしい。今の時期に麦が熟すように、自然は人間の心配をよそにちゃんと毎年巡ってくる。人間も慌てることなくゆっくりこつこつと休まず努力すれば物事は自然とうまくいくよと。Take it easy ってわけだ。いいねぇ。ほっとする詩だ。
 
今日は4社。そろそろ気温も上がって来た。体力維持に配慮せねば。
 
「天行健」
 
小満に 麦は熟して 夏むかへ
人老いゆきて 天行健なり
 

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ポンパドール

2011年06月05日 | Weblog

今日は日曜だが2件仕事が入っていた。姫が暇そうだから一緒に連れて行った。
1件目の「
スマイルホーム」さんにいる間、姫をどこかで暇つぶしさせて終わってから行った。そしてビュッフェ「コスモ」でランチ。これがなかなかの当たりで嬉しかった。
午後からは「
ル・シュクル」さんへ新商品の撮影に。今回の新顔は「ポンパドール」。姫と二人で食べたが、いつもながらの美味。思ったより濃厚だった。



「道の駅」で買物してから帰宅。晩飯は「てっぽう」など京都の名残でプチ酒盛り。
まだまだ京都の余韻から抜けられない。

「京」

夢に遊ぶ こころは京の 橋の上
 

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能を知る京都 その3

2011年06月04日 | Weblog

最終日はまず「ラインベック」のパンケーキから。これがまた素晴しい!京都一の味と言われるのも十分に納得できる。姫はレシピ本を買ったのでいつか家でも食べれるか?



「ル・プチメック」(赤いほう)と「フリップアップ」でパンを買ってから一旦ホテルに戻り、チェックアウトの時間までゆっくりした。

10時半を過ぎたところで活動開始。ホテルに荷物を預け、まず最初に向かったのは「SACRA」のビル。レトロなビルを改装しておしゃれな店がいろいろ入っている。女子に受けるビルだな。
今日はとにかく買物日だから荷物が増えるのは必至。ワシの仕事が増える。
次は「ボンボランテ」のパンと「セカンドスパイス」の器。買物も順調に進む。

昼飯はこのシリーズ定番の親子丼。今回は「つくね家」。玉子たっぷりのゆるゆるタイプでレンゲで食べた。それにしても同じ親子丼でこんなにちがうもんだろうかと驚くばかりだ。既に5つの店を味わったがどれもそれぞれに個性があってうまい。この先あと7回、どんな親子丼が待ち受けているだろうか。楽しみだ。



午後は錦市場へ寄った後、自転車を返してホテルに荷物を取りに行った。そして京都駅へ。
京都駅で駅弁を買い、「中村藤吉」でお茶してから新幹線に乗った。

自転車のおかげで今回も盛り沢山の旅になった。お寺、お店、食事、能、かわうそ(?)・・・京都にはまた思い出をたくさんもらった。この町は行くたびにますます好きになる。
次回は9月の京都?

「故郷のごと」
 
あの店も 向こうの寺も この道も
想い残せり 故郷のごとく
 

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能を知る京都 その2

2011年06月03日 | Weblog

2日目は「伊右衛門サロン」の朝食でスタート。ここはあのお茶の伊右衛門の会社が経営するカフェ。ワシらの泊まったホテルの隣にあったのでそこでのんびりと朝食。ワシはサンドイッチ、姫はTKG(玉子かけご飯)。

腹ごしらえができたらまた自転車に乗って出陣。まずは「ル・プチメック」(黒いほう)でパンを買い、「幸」で手ぬぐいを買った。自転車でうろうろするといろんな店が目に入る。とにかく京都は飲食店に限らず様々な店が実に興味深い。一体何回来ればまわれるのかと思うほど行きたい店が多すぎる。もうこうなったら住むしかない??

次の目的地の「南禅寺」は本来ならホテルから結構離れてるが自転車ならあっという間。なんだか行きたい場所にすぐに到着できて実に楽しい。自転車は偉大だ。
「南禅寺」はこのシリーズの二回目に来たが、山門には登ってなかったので再度訪問した。なるほど五右衛門の感慨さもありなん。絶景かなの一言に尽きる。実際に山門の上で歌舞伎の五右衛門が上演されたことがあるそうだがさぞ素晴らしいものだったろう。



次は「永観堂」。ここは予備知識がなかったが非常に見応えのある寺だった。本尊の阿弥陀如来が横を向いているのが面白かった。なんでもその昔、阿弥陀如来がたく鉢にいく永観和尚の前に現れて先導し、振り返って「永観遅し」と言ったという由来があるそうな。庭も実に美しかった。ここは紅葉が有名らしいのでまた秋に来ようと思う。



ここでお昼になったので「日の出」でカレーうどんを食べた。これがまたうまいんだな。全く姫セレクトにハズレはない。

昼一番は「熊野若王子神社」、そして「哲学の道」へ。結構歩きごたえのあるこの道も自転車ならすいすい。
「哲学の道」からちょっと山手に外れて「法然院」へ。ここも由緒ある寺だがワシ的に一番気になるのは谷崎潤一郎夫妻の墓があること。さぞかし立派な墓石が構えているかと思いきや、小さな自然石にただ「寂」の一文字。なんと素晴らしい墓だろうか。飾らず自然体でありながら奥深い品をにあふれていた。



次は「ユキパリスコレクション」で高価なアンティークを見学。そして「哲学の道」が終われば一路「吉田神社」へ。
吉田神社は小山の麓にある。そこからいくつかの神社を見ながらゆっくり登っていくと、頂上付近にカフェがある。名前は「茂庵」。低いとはいえ山の頂上付近に作ってしまう発想がユニーク。しかも多くの人が登ってきて立派に経営が成り立つのだから大したもんだ。
木造の店は内も外も周囲の木立と一体化していた。新緑からの風が店内を通り抜ける。見晴らしも素晴らしい。ちょっとうとうとしてしまった。



山を下りたらまたカフェへ。今度はタルトがうまい「ラバチュール」。ここでまたタルトを食べながら読書したりしてまったり。

頃合いもよしということで今回のメインイベントの薪能を見に「平安神宮」へ。門の前にかなり行列ができていたので後方の席になるかなと思いきや、なぜかするすると前から二番目に座ってるワシら。なぜに?かなり得した気分。
演目は五つ。

「養老」
老いの身を養う不思議な霊水を探しにきた勅旨と、その水で活力を得た親子の話。

「自然居士」
自然居士が人買いから子どもを救うために人買いの前で芸を尽くす話。

「井筒」
業平の冥福を祈る僧の夢の中に業平を恋い慕う女の霊が現れ、思い出の井筒で舞う話。

「金津」
地蔵を作ってもらいに都へ来た男は騙されて地蔵に扮した子どもを持ち帰る話。

「石橋」
文殊菩薩の浄土へとつながる石橋の向こうから文殊の使いの獅子が現れて舞う話。

どれも素晴しい演目だった。特に「井筒」の静かな舞、「金津」のユーモア、「石橋」の激しい舞は印象的だった。
2つ目が終了した時点で火入れ式があり、薪に点火された。美しい夕焼けを背景に燃え上がる薪の炎はまさに幽玄な能の世界の演出に一役買っていた。夕風にあおられた火の粉はたそがれの空に高く登っていた。
式が始まる時にでっかいメトロン星人みたいなのが出てきたので何かと思えば、「国民文化祭・京都2011」のキャラクターのまゆまろだった。あんまりでかいので薪の横を通る時に火がつきそうで笑った。



演目が全て終了し、「平安神宮」を後にする時にはワシは余韻に包まれていた。全く徹底的に魅了されてしまった。室町から今に至るまで能の文化が受け継がれてきたことを本当にありがたいと思った。まさに日本が世界に誇る舞台芸術。受けついでいくべき宝だ。



能の余韻を引きずったまま、カフェ「シトロンブレ」でつまみとワインで簡単なディナー。ここはワインに合うちょっとしたつまみメニューが安いから気に入った。気軽に入ってちょっと飲むには最適。住んでたら行きつけにするだろうな。

そういうわけで盛り沢山の二日目も終了。能と出逢えたことで一生忘れられない一日になった。

「薪能」

幽玄に 都の夜の 能舞台
薪のほむら 先は室町

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能を知る京都 その1

2011年06月02日 | Weblog

今日から2泊3日で京都の旅。「12ヶ月全ての京都を楽しむ」シリーズも早いもので第5回。今回は6月の京都。テーマは「能を知る」。2日目に平安神宮に薪能を見に行くのがメインイベント。能は初めてなのでいろいろと基礎知識を学んだり、ネットで動画を見たりして準備してきた。明日が楽しみだ。

ちょうどお昼時にホテル着。荷物を預けて早速自転車を借りに行った。前回、自転車のあまりの便利さに感動したワシらは今回もフルに活用する予定。
バスや地下鉄を乗り継ぐと時間のかかる場所も自転車ならあっという間。まずは御苑の近くの和食の店「雲月」へ。ここで湯葉御膳を堪能した。正直こんなにうまい湯葉は初めて食べた。最後の鯛そぼろ飯にもまた感動。幸先のいい出だしだ。



腹ごなしに店の近くの「梨の木神社」へ。明治維新を語る上で欠かすことのできない三条実美親子が奉られている小さな神社だが、新緑に包まれて清浄な空気に満たされていた。ここに湧き出る「染井の水」は京都三名水の一つ。飲んでみたが確かにうまい。水を汲みに来る人が耐えなかった。
次はそのまたすぐ近くの「盧山寺」へ。ここは紫式部が源氏物語を執筆した邸宅跡らしい。庭がきれいだった。

次の目的地の「相国寺」に行く前にちょっと買物。もはやお約束となった「出町双葉」の豆もちと今の季節限定の水無月を買って鴨川の河原へ。土手に座って食べた。
ふとそこへ妙な動物が登場。でかい鼠みたいだがどこか表情に愛嬌がある。もしかしてかわうそ?なんでこんな所に?警戒心ゼロで好き勝手に泳いだり岸を歩いたりしていた。そいつが何を思ったかワシらの目の前の岸に登ってきたので真っ正面から写真を撮ってやった。一体なんなんだこいつは。ネットで調べるとやはりたくさんの人が目撃している。ビーバー説、カピバラ説、かわうそ説、ヌートリア説といろいろあったが、多分かわうそだろう。鴨川の名物なのか?



その後は阿舎利餅を買ったり、「野呂本店」で漬物を買った後に「相国寺」へ。「相国寺」は全国の禅寺の最高峰、京都五山の一つ。ワシらは既に別格の「南禅寺」を筆頭に、「東福寺」、「万寿寺」、「建仁寺」は訪問済み。今回は「相国寺」ということで残りは「天龍寺」のみ。これは次回のお楽しみ。
ちょうど期間限定公開の龍の天井画を見ることができた。天井が微かにドーム状になってるらしく、ある場所で柏手を打つと見事に反響する。その音を龍の鳴き声というらしい。ワシらも試したが確かに反響した。面白いもんだ。
その後は庭やかつて修業僧が使ったという浴場を見た。ここは室町時代から修業僧を育ててきた寺だが、ちょうどこの時にも修業僧が一週間の座禅の修業をしている期間だった。一週間の座禅の修業とはどういうものだろうか?
次に境内にある美術館へ。福岡で見ようかなと思いつつ行きそびれた「ハンブルク浮世絵コレクション」がちょうど開催中だったので嬉しかった。時間をかけてじっくり堪能した。モダンでおしゃれな美術館も非常によかった。「相国寺」での収穫は大きかった。



次は買物。創業二百年を越える「関東屋」の味噌、去年も買った「辻和金物」の金物、女性のビアマイスターが作る「キンシ正宗」の地ビール、日本初の洋菓子専門店「村上開新堂」のクッキーをゲットしてホテルに戻った。

晩飯はホテルの近くにあるイタリアン「サルティンバンコ」へ。ここがまた圧倒的ハイレベルで一皿ごとに感動した。姫セレクト恐るべし!ワインもたっぷり飲んで千鳥足でホテルに戻った。

充実の一日目が終了。自転車のおかげで予定以上にまわれたので明日からのスケジュールに余裕ができた。

「都の風」

鴨川の 流れや去年(こぞ)と 変わりなし
都の風は 夏のさきがけ

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