本当は前々回や前回のビーツのローストかビーツの干瓢巻き(?)の記事に加筆をしようか?とも考えたのですが、
なんか凄く(懐石とか特別なのではなく)普段食べる・普段遣いの和食に自由を感じる事が出来たので1つの独立させた記事にしようと・・・
前回ビーツを海苔巻きにした時の煮汁が余っていたので、

酒・砂糖・水・醤油と鶏胸肉をサッと煮て←胸肉だし短時間で火入れをし仕上げればいい、味は後で沁み込ます事も想定し、(やや)薄めに。
(醤油を足す度に『茶色く』なるよね・・・)

で、一晩漬けたままラップでもして冷蔵庫へ
(プラや白い器だと赤色が染みそうなので黒い器を使った)

翌日、一見硬い胸肉に観えるが、砂糖も柔らかくする効果があるから、
(かといって硬くする塩気の調味料はあまり入れていないので)
過去1と言っていいぐらいフワッフワッ。。。

で、赤い親子丼を作ろうと思ったのだが、
カツ丼なら玉ねぎを入れるけれど~・・・親子丼ってそもそもあんまり食べないんだよな・・・
(そういえば丼物は子供の頃はあまり食べなかったな・・・)
玉ねぎを入れない人も居るし(←玉ねぎがガリガリするのが苦手で)、確か私が行った所は入っていなかったような。。。
で、なんだか急に舞茸が食べたくなったので、別に親子丼に舞茸が入ってもいいんじゃないのか!!??と・・・
(人に強要せず、自身で食べるのだし・・・今、自身の身体が欲っしているモノだし・・・今年のテーマは「外食は質素に、自炊は欲っするモノを!!」だ、贅沢をするのではなくジャンクでもなんでも今自身が欲しているモノを、ただ自炊をすると自然とジャンクからは少しでも離れる傾向にあるような・・・身体の数値も良くなるし)

これ以上肉質が硬くならない様に浸み込んでいる肉を取り出し、煮汁に「ぶち込んで」味を含ませる様に煮る!!!

少し調味料が少ないかな・・・

結局味が濃くなりそうだし、少し煮汁が足りないだろうから蒸発分も兼ねて水を。
(蓋をして弱火で煮ると、縁にこびり付かないし、弱火でガス代の節約にも)

途中で肉を戻そうと思ったが、そうだ!!余っていた烏賊の天婦羅(←市販)があったなと・・・少し煮詰まった汁だけかけて。

残りは親子丼に仕上げるたのだが・・・

あれ?なんか舞茸と肉と卵の量が合わない・・・
舞茸が多い気がする・・・なんでだ?と不思議に思いつつ、美味しいから止めずに食べていたのだが・・・
途中で、そうだ!!
煮ていた舞茸を取り分けておいて、翌日の副菜へ回す『予定』だったんだ!!って気付いたが、もう後の祭りで、結局面倒だから食べてしまった。

・親子丼に舞茸(キノコ類?)を入れても、そんなに邪魔にはならず、これはこれで(キノコ鍋みたいで)いいな、と・・!!
・本当は赤い親子丼や赤い天丼を作ろうと思ったのだが醤油の分量が増える度に茶色く(笑)
・キノコ類の出汁、鰤を漬けた出汁、鶏肉の出汁、ビーツの「何か」等、色々な出汁の味・酒や醤油の深みが出ていて驚愕的だった。
・今回作っていて、煮た舞茸を取り分け副菜にする予定すら忘れるぐらい、何か『自由に』身体が動いていく感覚・・・普段遣いの和食を「さぁ天丼作るぞ~とか・赤い親子丼作るぞ~」とか気構えず、(多少色や見た目が違っていてもいいじゃない?)、いつものように、いつものまま、(基本と)同じように作る事が出来るんだなーって、決まり事が多そうな和食の中で、そこに自由を感じた!!
なんか凄く(懐石とか特別なのではなく)普段食べる・普段遣いの和食に自由を感じる事が出来たので1つの独立させた記事にしようと・・・
前回ビーツを海苔巻きにした時の煮汁が余っていたので、

酒・砂糖・水・醤油と鶏胸肉をサッと煮て←胸肉だし短時間で火入れをし仕上げればいい、味は後で沁み込ます事も想定し、(やや)薄めに。
(醤油を足す度に『茶色く』なるよね・・・)

で、一晩漬けたままラップでもして冷蔵庫へ
(プラや白い器だと赤色が染みそうなので黒い器を使った)

翌日、一見硬い胸肉に観えるが、砂糖も柔らかくする効果があるから、
(かといって硬くする塩気の調味料はあまり入れていないので)
過去1と言っていいぐらいフワッフワッ。。。

で、赤い親子丼を作ろうと思ったのだが、
カツ丼なら玉ねぎを入れるけれど~・・・親子丼ってそもそもあんまり食べないんだよな・・・
(そういえば丼物は子供の頃はあまり食べなかったな・・・)
玉ねぎを入れない人も居るし(←玉ねぎがガリガリするのが苦手で)、確か私が行った所は入っていなかったような。。。
で、なんだか急に舞茸が食べたくなったので、別に親子丼に舞茸が入ってもいいんじゃないのか!!??と・・・
(人に強要せず、自身で食べるのだし・・・今、自身の身体が欲っしているモノだし・・・今年のテーマは「外食は質素に、自炊は欲っするモノを!!」だ、贅沢をするのではなくジャンクでもなんでも今自身が欲しているモノを、ただ自炊をすると自然とジャンクからは少しでも離れる傾向にあるような・・・身体の数値も良くなるし)

これ以上肉質が硬くならない様に浸み込んでいる肉を取り出し、煮汁に「ぶち込んで」味を含ませる様に煮る!!!

少し調味料が少ないかな・・・

結局味が濃くなりそうだし、少し煮汁が足りないだろうから蒸発分も兼ねて水を。
(蓋をして弱火で煮ると、縁にこびり付かないし、弱火でガス代の節約にも)

途中で肉を戻そうと思ったが、そうだ!!余っていた烏賊の天婦羅(←市販)があったなと・・・少し煮詰まった汁だけかけて。

残りは親子丼に仕上げるたのだが・・・

あれ?なんか舞茸と肉と卵の量が合わない・・・
舞茸が多い気がする・・・なんでだ?と不思議に思いつつ、美味しいから止めずに食べていたのだが・・・
途中で、そうだ!!
煮ていた舞茸を取り分けておいて、翌日の副菜へ回す『予定』だったんだ!!って気付いたが、もう後の祭りで、結局面倒だから食べてしまった。

・親子丼に舞茸(キノコ類?)を入れても、そんなに邪魔にはならず、これはこれで(キノコ鍋みたいで)いいな、と・・!!
・本当は赤い親子丼や赤い天丼を作ろうと思ったのだが醤油の分量が増える度に茶色く(笑)
・キノコ類の出汁、鰤を漬けた出汁、鶏肉の出汁、ビーツの「何か」等、色々な出汁の味・酒や醤油の深みが出ていて驚愕的だった。
・今回作っていて、煮た舞茸を取り分け副菜にする予定すら忘れるぐらい、何か『自由に』身体が動いていく感覚・・・普段遣いの和食を「さぁ天丼作るぞ~とか・赤い親子丼作るぞ~」とか気構えず、(多少色や見た目が違っていてもいいじゃない?)、いつものように、いつものまま、(基本と)同じように作る事が出来るんだなーって、決まり事が多そうな和食の中で、そこに自由を感じた!!