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今日の料理(こだわりがないのがこだわり)

フードリテラシーに沿いつつも、なるべく夢のある料理や飲食をジャンル・国境・時代・時間をボーダレスに越えて書いています。

男の歓喜を呼ぶ「おかずになるサラダ」

2022年04月25日 | 今日の料理
以前、凄まじい美味しさのパプリカを頂いたのだが・・・

あまりの美味しさ(甘さ)にフライパンに直に接するカタチで素材にストレスを与える(気がする)料理方法では加熱をする気には勿体なくてとてもなれなかった為、なんとなくピーマンで代用(細く切る)。
師匠曰くどうやら「パプリカはピーマンを熟成させた(カラーピーマン5種の1種で)同じ仲間」とのこと。

安かったネギでネギ油もどきを抽出し、安かったラム肉を酒とサッと炒め、塩コショウし、
ネギを残しておいて散らしても良かったな・・・

ピーマンを投入しサッと炒めたら、(最近使わなかった)オイスターソースと、適宜な好みの調味料で味付け。

このままでもよかったが・・・

うちの近くの量販店では珍しく安いオーガニックのベビーリーフがあったので、乗せてみたが、どうもビジュアルが悪い。
野菜が下で上が肉だったかもなー

じゃ、混ぜちゃえ、混ぜちゃえ!!

途中から、黒胡椒なんてやったらサイコーだった。

男が喜ぶ食べるサラダは、そのまま白いご飯のおかずになるものだった!!

一見、青椒肉絲みたいだが、あっちは結構油脂分が多いので、サッパリとさせてみた。
ラムだけにジンギスカンチックとか酢とか使っても面白かったかも!!


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キノコが無いと要られない

2022年04月20日 | 今日の料理
なんだか最近理由は解からないがどうしてもキノコを食べたくなるが高くなったような・・・

とりあえずキノコのトマトソースを前日に作っておいて、そろそろ限界のパンが余っていたので乗せ

焼いてみる。

奮発をしてチーズも乗せちゃえ!!
(カケラは食べちゃえ!!)

う、美味い!!
なんて優しい味なのだ・・・
(デリバリーのピザとかを食べさせてもらえなかったので、あまりサラミとかペパロニとかそういう肉類のピザみたいなモノに昔から・・・執着が無いというか・・・それは助かったかもなー)

半分残しておいたトマトソースで・・・

翌日キノコトマトソースのパスタに。
器は洗い物を1個でも減らす為に、付着したトマトソースを茹で汁で洗い、茹で汁をフライパンに戻し蒸発させつつ塩味を足していくと、ラーメンの丼ぶり方式器も温まる。

70gちょっとでこの量だものな・・・おかずとしてパスタを食べるなら70gジャスト~60gでいいのかもな・・・

これだけ赤くてもアラビアータ風にはしなかった辛い物が苦手だから・・・

キノコってウメーなー


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油を使わないカレーでスペアリブを乗せた(完璧な)ビリヤニを炊く。

2022年04月18日 | 今日の料理
ラム肉を茹でた茹で汁があったので、(ラードもどきと)灰汁を取って、そろそろ使わないとなーって思っていた所に、

スペアリブが安かったので塩コショウをして下味

トマトジュースと、様々な野菜を入れ、今回は玉ねぎ・大根・ジャガイモ
玉ねぎは炒めなくてもいいものなのか・・・???今回これが1番謎だった、訊けば良かったが驚かしたかったので変なトコロで子供っぽいのよ、ブライアンアダムスじゃないが「18 Til I Dieっ!」♪、もしくは松本孝弘の「Nothin' But The Blues」ではないが、譲れないモノは1つでいい・・・例えそれが死に直面をしたとしてもな・・・徳川家康が絶対敵わない武田信玄に三方ヶ原で向かっていった理由が何だか解かった気がしたなー、周りの将兵はたまらんけれど・・・これは自分だけの事だ)

それはそうと生姜も炒めなくてもいいものなのか?
炒めないと(例えすったとしても)ゴソゴソするから、爽やかさを出す細長い切り方

スペアリブも入れて多少煮込んだこの時点で、かなり美味いスープが出来上がったのだが・・・
アジアとも欧州とも違う、両方を混ぜた様な何かスゴイやつ・・・

そこにカレー粉を入れて少し煮込み

塩で味を整え

う~ん、一切油脂分を使わなくても、ラムの茹で汁とスペアリブ(やその骨部位の)出汁でフォンドボーの様にコクがありこの時点でほぼ完璧に完成をなされている
(このまま終わりたい・・・が・・・)

今回はオリーブオイルを入れて後から油脂を足す方法を試す為なので・・・
さっき完成型の味はみたし、
とりあえずひとたらし・・・(完成しているなら、要らなかったかもなー、俺はまだまだ柔軟性に欠ける)

出来たー
うん、追いオイルは要らなかったな・・・

う~ん、やはり玉ねぎを炒めないと玉ねぎの甘味とコクが出ていない。
もしくは上記のカレー粉を入れない段階でスープとしてアリだったかもな・・・
ただ、今回は、
ラムのスープに
出汁が出るトマトジュース
スペアリブ
という既に出汁やコクが出る要素が多大に入っていたので、それで補完出来ていたというか、完成は完成だったのかも・・・。

後でチョコが欲しくなったのでアッサリとはしていたのだろう・・・
よく昔の喫茶店とかのカレーの隠し味にチョコやコーヒーを入れる意味に少しだけ触れたような・・・
(ま、俺はやらんけれどね・・・、今の段階では多分・・・)

その後3日間、カレーを食べ続けたのだが・・・

流石に4日目になると飽きてきたので、冷凍をしておくという手もあったのだが・・・
これでビリヤニを作ったらどうなるのだろうか?①と、
ただ、
少しジャガイモでトロミが出ていたので、以前ルーで作った時みたいにこのままドロッとしたカレーでビリヤニ②を炊くと焦げるので水で薄め、

レンチンしておく

米はいくつかのスパイスと湯炊き法
(遊びなのでローレルは入れなかった・・・)

水を入れた分、薄まるから少し塩を溶かし入れ
サフランの代用で湯炊き法の湯でターメリック水も作っておいて

ワザと残しておいたスペアリブを乗せ
(ペパーだから少なくした)ミントと、ガラムマサラを少々をかけ、ターメリック水もかけ、
共に普通に炊くという・・・

どうかな???、お~、出来ている!!

あまり「かき混ぜ過ぎず」、鍋底の余熱で焦げる前に皿に移してしまい、出来たー

め、めっちゃ美味しい!!

深みと、様々なスパイシーさ、これはこれでほぼ完璧。
そんじょそこらのビリヤニと勝るとも劣らない、なんて自負。
(というのも何故なら鍋が焦げ付かなかったからというのが1番大きい!!)

だんだんコツやポイントを飲み込めてきて身に付いてきたのかもな・・・


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のらぼう菜と男らしさ。

2022年04月17日 | 今日の料理
のらぼう菜があったのでサッと茹で

最初、菜の花と間違えていた為(ホント野菜だけはウイークポイントかもしれない、老子の「足るを知れ」ではなく、更に謙虚に「足らぬを知れ」だな・・・)、
辛し和えがあるなら、山葵和えでもいいんじゃないか?と試してみたが、やはり辛し和えには敵わない!!

これはこれでいいんだけれど・・・
(山葵が好きだけれど、なんでも山葵って感じでもないのかもなー・・・)

で、TKGにしたら、、、お、これいいぞ!!
ワサビだと、TKGが活きる・活きまくる!!
なんだ、これ?
(なんだこの差は・・・マイルドにマスキング?されるから???)

残りの、のらぼう菜は、まさに本日安かった舞茸と茎をニンニク無しでソテーし、葉を後から炒め
ニンニク無しにしたのはのらぼう菜のホロっと青い風味と、クセが少ない舞茸の風味を活かしたかったから・・・
(最近気付いたのだが、野菜の「風味」を活かす為なんでもニンニクでアーリオ・オーリオにするのはヤメだ!!、←やる時はやるよ、別に媚びて合わせているワケじゃないからね・・・俺はそんな男じゃない!!、朝登校したら空手を使うヤンキー達に囲まれて濡れ衣を着せられた時も面と向かって「俺はそんな男じゃない。男だからそんなことはせん」と命懸けて言い切って、ピンチを逃れた!!、後年、夜中3時過ぎの零下3度以下の赤色灯振りで、反社の幹部に絡まれ「おう兄ちゃん、そんなことまでして金欲しいのか?」と言われた時、もう寒さで朦朧となっていて「皆、夢や目標の為に夜中も仕事をしているんです。日中は別の仕事を持っていて」と言ってから、ヤバい、リンチされるって『ハックルベリーフィンの冒険』よりも非常~にヤバい状況に気付き、後戻りが出来なくなった時も、男らしさを理解をして貰って難を逃れた・・・)

ん?なんの話だっけ?、ヘミングウェイの短編集「何を観てもなにかを思い出す」みたいだな・・・(ヘミングウェイは全部読んだぞ・・・恰好付けて)
「怒りの葡萄」といい、ワリと何故か米国文学は(他のに比べ)読んでいるなー
「スタンドバイミー」「老人と海」以外理解出来ていないが・・・

そうそう、これ、久しぶりに良い感じで、自身の味に出来た・・・
(ここ最近、数か月ぐらい『イタリアンは塩気が強い』という事を意識し過ぎていて、自身の味になっていなかった)
一見、素朴だけれど、奥深く滋味深さが出ている味になった。
茹で汁で少しテルペンが出てしまったかもな・・・(ホンの僅かだけれど、でもそこは確認の為の勉強になった)
ただ、最近、(何故か)苦さへの耐性が強くなってきて・・・そんな自身にも気付けた!!!

苦味が効いた、ジンが飲みたい・・・

オッと、文字を書いていると熱くなってしまった。眠れなくなるので、この辺で・・・

朝方にするんだーっと準備をし始めた日に、偶然小学4年生の時からの幼馴染が(引っ越した)奈良から来て、折角加速をしたのに・・・。

無駄にはしない、友達が協力をしてくれたこの偶然の流れ!!


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テンペを和食へ。

2022年04月17日 | 今日の料理
少し前の事になるが、テンペがまだ少し残っていたので
(冷凍も出来るらしいが、この時は使ってしまおうと・・・)、

刻んで

少し取り分けておき(チラッと小さな声で教えて頂いた)醤油漬けと、

納豆汁近年オレンジ色はリンク)みたいに、味噌汁に・・・

納豆とは違い、豆の甘味が結構出ている食材なので、枝豆の味噌汁?とかに「やや(だけれど)」僅かに近付くのかな?
『想像』だけれど、そんな気がした・・・(枝豆の味噌汁そういえば多分やってないな・・・家の近所の量販店の枝豆は薬臭くて、フードロスは避けさせてあげたいのだが、あまりに手が出せない・・・)

底に残る感じなのでよく「咀嚼」をして飲むべし!!

そして醤油漬けのテンペ、これが美味しいのなんのって!!
醤油の発酵の『旨味』も加わり、旨味の塊!!納豆みたいなモンか、そりゃ美味しいよな・・・

で、翌日まで残して漬け時間を伸ばしてみたが、さほど醤油辛さは濃くはならなかった。
にしても美味しい!!

TKGにしたらどうなるだろう?

尋常じゃない美味しさ・・・!!

こりゃすげーや・・・

おもわず平仮名


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キノコのバター炒めパスタ

2022年04月15日 | 今日の料理
カテゴリーで言うと久しぶりに『今日の料理』を・・・
(素材が多く、今日の料理、グルメと続いていく数字の数も真実を物語っているなーってここ何年も実感をしている)

以前からよく書いているビーフウェリントン近年オレンジ色はリンクのルール)に使うデュクセルで、キノコってスゲーなーって感じてはいたのだが・・・

すげーエリンギと、すげー舞茸を頂いた。

バター焼きがオススメという事で、鉄フライパンを温め、バターを溶かし、

『(基本薄目だが)色々なカタチに切った』キノコ類をジックリ焼いて(シメジの様にテルペンが出ない様に水気はキノコ類のシットリ汗をかく様な水気だけ)。

程よい色に焼けたら塩をパラっとふって下味を付け、

茹で上がったペンネとサッと和えて、塩・胡椒で味を調えた。

最初ロングパスタにしようか?一瞬迷ったが、ショートパスタの方が「より」キノコのバター炒めを味わえるのかなーって考え敢えてショートパスタへしてみた。
②「パスタは日本で言うところの味噌汁みたいなもんだ(主食といえるモノはパン)」と、よく言われるワリにはペンネの量が少し多かったかな。
(凄まじく美味しかったジャコと山椒を炊いたモノを頂いたので、この後少しだけご飯を食べた、腕を更に上げたな・・・ヤハリご飯に戻るという・・・)

すげー、キノコが美味しかった!!キノコ類のバター炒め(特にエリンギ)って美味しいんだなー
自身が繁華街でその日の仕事を終え、24時間やっている居酒屋へ偵察に行っていた時は(同業は同じ匂いで96%ぐらいの確率で瞬時に解かるけれど「それは、お互い様」だよね)、食べたいモノではなく、それはそれは観た事も無いような目新しい料理ばかりを明け方に注文し店長と「ああでもない・こうでもない・こうやって出してきたか~」と驚愕をしたり調査をしてきたけれど、改めてフツーのモノで違いを出す事の凄さ・努力、を最近垣間見る事が多い時期。
業種・職種を問わずかもしれないけれど、ある程度までくると、多分そのちょっとの『差』ってのが中々つめられないのよ・・・これが・・・
ジャコと山椒を炊いたモノではないが、ある程度完成をしてから更に腕を上げるって相当な修練をしないと出来ないらしい)

今回は明らかに材料も違ったので、俺の中にあるモノとは『段違い』だったけれど・・・改めて『きのこ類って美味しいんだなー』って驚愕をさせられたなー。

今週も頑張ってきた!!

来週からが又勝負だ!!、乗り切るぞ

SEVEN DAYSを~、闘うよ~♪って、ソファーで聴くんだー
なんか聴きたくなった

『オマケ』

ディクセルパスタ


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オーガニックの野菜パスタ。

2022年04月07日 | 今日の料理
よくわからないというか、上手く言えないと言えばよかったのか、

色々な野菜があった・・・

大好きな春菊春菊春菊近年オレンジ色はリンクのルール)だー!!
もうね、野菜の保存下処理の仕方は身に付いたようだ・・・
(いや、昔の店舗とかでは新聞紙でやってきたけれど、更にね・・・)

オーガニック山東菜、生で食べられる(のでもう1度生で)、フワッと香る感じが良い!!

小松菜も柔らかければ生で食べられるんだよね・・・

菜の花、まだあったー
(最近、色々あったからトンでいた・・・)

菜の花の花の部分って生で食べられるらしい・・・
お、(恐らく、時間が経っていたからか)初心者にはまだちょっと強いかな・・・でも解かる・言わんとするところは解かる・・・。

で、茎から下はお浸しとかにして、旬を2度愉しむ事が出来るとの事。

このオーガニックのニンジンが1番美味しいと聞いたので、食べてみる・・・
観た感じ、確かに外も中も良い感じ・・・

ウワッ、皮がパリッパリ、な、なんだこれ・・・これは絶対に違う、1番という意味が解かった!!

やはり、凄過ぎる・・・このニンジン、こんな美味しいモノがあったのか・・・
俺の中でも過去最高!

野菜の(野菜ジュースの様な)風味を活かしたいので、
ニンニクは無し!!
唐辛子は(辛いモノが苦手だし)少々をオリーブオイルで温め、

野菜類の茎の部分から炒め始め、徐々に葉の中間部分へ、
「茹で汁」で焦げない様に伸ばしていく事で、鉄の側面に直接素材が当たり続ける事や、炒めて「少しでも」焦げ付く事を防ぎ、アタック感が優しくなる為食材へのストレス変化が減る・・・気がする・・・)

パスタが茹で上がったら、菜の花の花部分を散らし先程生で食べた風味を活かしつつ
を茹でたと更なる乳化の過程で「コーティングしつつ」サッと、レア=アルデンテなイメージで仕上げられたら・・・

野菜の旨味があるので塩はそんなに入れなくていい

ピッツアサラダを乗せる事が好きなので小麦粉に生野菜って合うと思うんだよね・・・特に日本人とか黄色人種にはその方が油脂分をスッキリさせてくれつつ「キレ」も出て、それでいいんじゃないの?って、だから山東菜の葉部分を散らし、
大切過ぎて僅かに残していた黄色いミニトマトを先日覚えたアクセント的に使う微塵と、半分乗せ
分葱の味噌汁と共に・・・(残りはヌタにしようーっと)
最初は人参もパスタに加えようかと思っていたが、あまりに美味し過ぎてそれは出来なかった・・・、生のニンジンは他の野菜のビタミンを壊すので数秒サッと茹でる場合が多いが、それすらしたくないぐらいの美味しさで我慢出来なかった・・・俺はウサギか・・・)
昼もあまり食べていないし、流石に野菜だけだと明日もたないかな?って久しぶりに、市販のフライドチキンが安かったし→今日は「絶対に」この野菜パスタを作る予定だったので他の準備の時間は無いと思ってただでさえ地球がひっくり返っても治らないぐらい骨の髄まで変わっているから中々人に信じて貰えなくて、嘘を吐かないようにすることぐらいしか、せめて世の中に潔白だと、証明する事が出来ない。
(でも、99個悪い事があっても1個でも良い事があれば・・・中々自身の幸せに「憶病」になってしまってな・・・)
だから隠さずフライドチキンの写真も(量販店の会った事も無い作ってくれた人~美味しかったよ、)

で、肝心のパスタ美味しい、美味し過ぎる・・・
やはり野菜の旨味があるので、塩気を控えておいて正解だった!!
やはりイタリアンは『野菜から構築をしていく』と、完成系が観え易い、これだな、これ・・・!!

流石に追いオリーブオイルをすると完全にイタリアンのパスタへ歩み寄る印象であり、
オリーブオイルorバターや乳製品や油脂)があればパスタって成立するのかも・・・って原始的な基本の「基」みたいなモノの原点へ触れた印象!!
小麦だって野菜だし、「パスタは日本の味噌汁と同じ(立ち位置)」とよく書かれているが、パスタもサラダの一部類に入れたくなる様な印象も受けた・・・とにかく原点へ回帰していく事で、温故知新で進化が止まらない感じ・・・)
あと、メンドーだから箸でパスタを食べていたら味噌汁を飲む時、ちょっと待てよ・・・と・・・味噌汁がオリーブオイル臭くなるじゃん!!、油脂分が浮いた味噌汁など、豚汁鳥の味噌汁で充分なので、今回は素晴らしい分葱(実際に素晴らしかった分葱)をメインの具材としてキチンと味わいたいし、やむなく洗い物を1つ増やす事に・・・
俺はアンポンタン


『オマケ』

ただ1つ失敗をして、パスタの撮影をしていたら、温め直していた味噌汁が煮立ってしまって、風味が分葱だけになっていたので、頂いた浜納豆がトウチのやや味噌汁寄りな為、刻んで

分葱の味噌汁へ沈めたら、少ししてから『発酵の旨味』がやや出始めた印象(僅か~~~づつ、だが・・・

ただ最後、飲み切る時に、溶け切らなかった(溶けないのだけれどね)浜納豆が底に残って塩辛かった。

浜納豆は「サラダに散らすと良い」らしい・・・
なるほど。
(豆製品同士)「冷奴」とかにも合いそうだなー知らんけれど・・・。


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ホウレンソウと細かな牡蠣の大人のカルボナーラ(加筆済)

2022年04月04日 | 今日の料理
(区切りの1600件目の記事だったのね・・・)

オーガニックのホウレン草を頂いて、折角頂いて無下な下処理を出来ない(←やっぱり人なんだよ、人)、色々ネットを調べると

土が付いている部分を少し落として

切れ目を入れるらしい・・・(知らなかった・・・

そうやってから揉むように洗うと入り込んだ土が落ち易いんだって・・・

牡蠣が安かったので、下処理をした後、多少細かく切って無塩バターで炒め(ちと古そうなので多少細かく切ってよく加熱をした)、塩コショウで軽く味を付け、

ホウレンソウの茎葉の順に炒める。

カルボナーラ近年オレンジ色はリンクのルール)を勉強した時みたいに卵黄と(生クリームが手に入らなかったので)パントリークリームと僅かな牛乳だけで作ったソースの中へ入れ、味を軽く整えておく。

麺が茹であがる直前に鍋やフライパンへ入れ(ボウルで合わせるみたいに皿の中で合わせるとこぼれそうだった為洗い物を1つでも減らす為&家だし皿に付着したソースも余すところなく使う為)、

麺と合わせ塩・胡椒で味を整え(皿の「縁」にも黒胡椒を挽りふって)牡蠣とホウレンソウのカルボナーラへ。
海鮮類なので粉チーズは入れなかった。

この日、ベーコンが高かった事と(そしてやや薬っ気が多いし・・・、)
エンジェルスオンホースバッグや、デビルズオンホースバッグ
があるので、まぁなんとなくあんなイメージにしていたが、
(アレには敵わないが・・・)
大人な感じのカルボナーラになったなー
(確か何かの本でベーコンの熟成感代わりに牡蠣を使う方法を観た事があった為・・・それを応用し、まぁ、シュウ酸の関係で乳製品のカルシウムと合わせ結石を出来にくくしたのだが・・・)

オーガニックのホウレン草なだけにアクも無く甘いなーって、別で作ってそのままお浸しというか味無しで食べたモノが1番美味しかった!!

素材しか勝たん!!(←1度?、使ってみたかった)


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肉厚のオーガニック椎茸!!

2022年03月30日 | 今日の料理
本当は椎茸の可能性を追求した記事近年オレンジ色はリンクのルール)に書こうか一瞬迷ったのだが、あまりに凄き椎茸だったので・・・

先日オーガニックの凄い椎茸を分け合った。。。

頂いた沖縄・宮古島の塩で・・・
(くっ、美味しいのだが、美味しいのだが、結晶が細か過ぎて、いつもと感覚が違う・・・だが、こういうのも出来る様に慣れたらいいな・・・だって本当にミネラル豊富な感じがして美味しいのだもの、やはり島国なのでこれで焼き魚をしたら本当に美味しいだろうな・・・)
軸と別に刺すぐらい巨大な椎茸だった。

ここで失敗、グリルは上火だった・・・
(私、良い所だけ観せるのではなくてここに気を付けましょうね~って意味で失敗も出していくタイプなので)
疲れていたのか、身体が勝手に昔の焼き鳥台の癖でそのまま置いてしまった・・・

もう1個の椎茸はオリーブオイルと僅かな鷹の爪と炒めて
椎茸の香りと旨味とコクを楽しみたかったのでニンニクは無し

焼き串と椎茸パスタに。

パスタはどうしても、この日、何故だか解からないが椎茸パスタが無性に食べたくなったので・・・
和風ではないんだけれど、何故だろう、どうしても、椎茸を欲っしていた。

それにしてもこのオーガニックの肉厚の椎茸、くだんの件で「焼き」を失敗したのにも関わらずここまで美味しいとは・・・何事???

こんなに美味しい椎茸は初めて食べた・・・

椎茸を嫌いな人は絶対人生を損している!!(強制はしないが・・・)
(香りじゃない、風味のもっと奥にある『旨味』を感じ取るんだっ!!)


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やっぱり菜の花が好き(菜の花天丼)&三つ葉の大量処理はかき揚げで連鎖処理。

2022年03月25日 | 今日の料理
少し前になるが、以前オーガニックの菜の花を師匠から頂いた、
茎が紫だ・・・アントシニアニンとかポリフェノールが凄そう・・・

サッと茹でたら煮汁が『五色沼』の1部みたいに・・・
(実は昔放送していた年末時代劇の「白虎隊」の影響で福島へは5回ぐらい行っている・最初に好きになったラーメンも喜多方ラーメンで太麺だし・・・)

いや、もうね、味無しでイケル!!
素材自体の味・甘さが濃い!!


味無しが1番美味しいけれど、一応、定番の辛し和えに・・・(普通の醤油でも良かったかな・・・)

でも、結局味有りは「その時だけ」で、その後、そのまま味無しに戻ってしまった。

後日、普通の菜の花と、もう(限界にきていた)三つ葉をかき揚げに・・・
※フードロスはさせぬ!仕組みを作る事が出来たらなー
(きっと感謝の気持ちなのだと思う)

1年だか半年ぐらい前に「三つ葉の大量消費はかき揚げに限る」とハートがアツイ奴から教わったので、ふと、恐らくそういえば三つ葉でかき揚げってしていないなーってシーフードミックスとかき揚げにし、菜の花は菜の花だけでかき揚げに・・・

量が多かったので(冷凍も出来るが)、翌日オーブンで温め、

焦げるようならアルミホイルをかけて

丼ツユを少し多めに作り

菜の花天丼へ(夢があるよね!)

(ゴチャゴチャせず、こういう=潔くシンプルにドーンっていう=料理、好き!!)

やっぱ、俺は菜の花が好きだ!!!!!!!
(多分、山菜が好きなんだ)

『オマケ』

そしてワザと天丼のツユを多くした理由は、多少甘さとかを調整し

余っていた肉を煮る事で、すき焼き←近年オレンジ色はリンクのルール)や、シグレ煮みたいに出来るという事・・・
(シマッタ~これに生姜を入れていたらシグレ煮だったが、この時は、吉〇家のアノ味に限りなく近くなっていた・・・ただシグレ煮はバラ肉を使わないらしい、牛肉のシグレ煮と肉の佃煮がややアタマの中で曖昧だが、その「曖昧さ」も、もしかしたら良いのかもな・・・庶民の底から生まれた文化って力強く、絶えないレシピの生命力がある!!多分)

和食って、「ぷよぷよ」の連鎖じゃないが(古い、しかもゲーム下手、「こち亀」の両さんにはなれないよなーマジで身体が弱い事を知るまでの小中学生の頃とか警察官になりたかったので・・・)こうやって次々と繋がって連鎖していける楽しさがある事も再発見!!
中華料理にもそういう連鎖はある気がした事があるけれど

こういう「連鎖」も楽しいのよ・・・


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スゴイ木耳を時間をかけて戻し「じゅーしー」へ

2022年03月16日 | 今日の料理
大分の良き木耳(キクラゲ)を頂いた。
以前はお湯でササッと戻したが、木耳って時間をかけて戻せば戻す程プリプリ感とか歯応えが良くなるという情報見付けた!!
(木耳って戻すと怖いぐらい増えるからな・・・このぐらいかな?)

じゃあ、今度は料理が上手な人達がやっているように(規定の?)6時間ぐらいで戻して(放置して)みようかな・・・

豚肉を茹でた茹で汁が余っていたので、ラードを取って

器に付着をした分は拭いてから洗うと、EXPOのアルバムではないが「Think Of Earth」

その茹で汁を酒・砂糖を入れ沸かし

醤油で味付け

汁を作って冷ましておく。
※この間に外出(この時期はまだ寒い時期だったし)。

帰宅後、戻った木耳を細めに切る。
(増えたなー)

もし石突が気になるようなら切る←気にする程俺は繊細じゃないんだけれどね、勿体無いし。
ただ人と調理をする時、技術的に「そういう場合もある」とだけ、覚えておけたらいいな~って。←でも忘却の空へと消えていくだろう。

で、調べると観ると、「じゅーしー」は蒲鉾を入れるらしい。
成程、豚だけだとシツコイから、魚出汁としての蒲鉾を入れ、→バランスを取るワケね・・・
(だから沖縄の優しい味にアルファア出汁の旨味が、美味しいのか・・・)
この為に1本買うのもなんなので、ふとスーパーで小分けサイズの蒲鉾なるものを見付けたので(色々なサイトで赤い蒲鉾だったので赤い方に出来たし、助かったぜ

それをサイコロ状に。
(薄かったから完全にサイコロ状にはならんが、『味の構造』が学べれば良い)

本来ヒジキを入れるらしいが、木耳を入れるレシピも散見されたので今回採用。
あと、サイコロ状に切った人参も。。。
炊き込みの人参がサイコロ状?←斬新に感じたけれどやった事が無いので採用
冷ましておいた煮汁で炊いて・・・

炊けた!!

昔、「国際通り」から程遠くない「沖縄そば」の名店へ行った時、
「じゅーしーあります」とか「じゅーしー付きます」と書かれていて、
記者時代に何処かで学んだ「訊きたいことが先に訊け・言いたい事があったら最後に言え」をモットーにし実践をしている私は「じゅーしーって何ですか?」と尋ねると、
「じゅーしーです」という答えが返ってきて
「・・・じゃ、じゃあそれも・・・」と(←頼んでから、ふともしイラブーとかだったらどうしよう~?と)胸の鼓笛隊を鳴らしながら待っていたら、とても美味しい炊き込みご飯が出てきた。

素材の味が活きているんだよね・・・混ぜご飯ではないんだ、確かにこれは「じゅーしー」だ!!
うわっ、この木耳スゲー
勿論プリプリなのだが、やっぱり良い木耳は「ツヤ」やかさが違う気がする・・・
木耳大好きなんだー(なのに「これをするまでは」戻すのが面倒な「印象」だったのと、中々、国産なんて手に入らなかったから使ってこなかった・・・改めて大分県産の木耳スゲー乾物ってスゲー!!!って・・・)

因みに、葱を散らす方法もあったが・・・、

※※ただ、ネギが少し多過ぎた。←肉がキチンと入っていたら違っていたのかもな・・・
(なにせ肉を茹でた茹で汁に沖縄っぽく薄めに味を付けた汁だけで炊いたので・・・)

かなり沖縄のじゅーしーみたいな味に近いモノが出来たよ←謙虚な俺がここまで言うのだから、かなり沖縄っぽい『味覚のポイント』が表現出来たのでは?
もう昔食べたので(美味しかった味は覚えているのだが)色合いは忘れてしまったからー

しっかし、蒲鉾を出汁として使うとはなー
そういう『発想』『物の見方』もあったか・・・。


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肉団子を崩し「和風ラグー」で初めての和風パスタ

2022年03月16日 | 今日の料理
茹でた肉団子が余っていたので、

ラードを取って(しっかしスゲーな・・・)

パスタを測り、お、丁度100gだ

でも欲しいのは90g

醤油と塩がメインだから、薄めの塩で茹でる


キノコ類を焼き付けるように動かさず炒め

肉団子を投入してくずし、スープと茹で汁の汁気でのばす
茹で汁で器もキレイに洗い易く

後で味の調整は行うので薄味の醤油で「深みの」味付けだけ。

まだ薄めに塩で味を整え

最後に醤油の風味をまとわせ(ここで味を決め)

完成へ持っていく。
(味は知らん!、←そりゃどう観てもスゴいもんじゃない・・・!!事は解かるでしょ?でも俺は今はこれ!!)

う~ん、海苔があった方が和風パスタはコントラストが明確になる印象。

初めてタラコパスタ以外の和風パスタを作った(と思う)。

意外に悪く無いモノだな・・・
※因みに、近年、和風スープパスタに粉チーズが合う事も知った。
(醤油とチーズが同じ発酵食品だからだろうか?)
・後日機会があれば画像は追加をするだろう。


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昆布出汁で水餃子をスープ餃子にしてみた。

2022年03月16日 | 今日の料理
特段変わった事をしたワケではないんだが、あまりやった事がなかったので・・・

昆布出汁があったので・・・
(出汁用の昆布ってワケにはいかないけれど・・・)

温め、

水餃子を茹でてみた。

序でに安かったモヤシも入れちゃえ!

味を自分で付けても良かったのだが、付属のタレも入れちゃえ!
(僅かながらの「酸味」も『深み』へと変わるだろう)

で、最終的に足りない分を自身で味付けといっても、餃子自体にも味が付いていて、その塩気が出てくるので、醤油をチラっと程度。

完成じゃ!!、餃子が小さいし、モヤシを飯にワンバンさせて食べる・・・
(二郎でそれが出来たら、しかし、あの量は・・・)
お、おぉ~、昆布のまあるい旨味が、アタック感が強い餃子のトンガる感じをまあるく包んでいる。
おお~、これは初めての体験!!

ラストはご飯を入れて、これも美味いっ!(メシに合う)

あ~、喰った・喰った!!

スープ餃子は温まるし、完全食だし、洗い物がラクだな~


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酢と醤油の組み合わせって便利だからもっと身に付けたい!!

2022年03月16日 | 今日の料理
本当は便利そうな事シリーズ(←近年オレンジ色はリンク)か?、最近更新をしていない和食たべようぜ?シリーズ2に書きたいのだが・・・

最近酢(又はポン酢)と醤油の組み合わせって『便利だ』と気付いた。

茹でたお肉は俺の中では基本だが、

塩で食べてもいいが、

ポン酢が勿体ない時は普通の酢でもいいし、

かければ、

ナマコや酢の物等の和風系にも使えたりして・・・

更に余ったらポン酢と、

砂糖

顆粒の和風出汁の素や調味料を足して

レンチンし

量販店の玉子サラダが何故かかなりの歳月を保存出来るので、どうしても疲れていてでもタルタルが食べたい時

竜田揚げ系と南蛮ダレとタルタルを合わせると、「簡易な」チキン南蛮になりそう~ってやってみたけれど何か違っていた・・・
ただ、便利ではあるよね・・・どうしても~って時)

本当はチキン南蛮ってもっと違うんだけれどね・・・

ワザワザ「チキン南蛮発祥の地」宮崎県の「おぐら」まで食べに行ったもの・・・
(それまでの認識とは全然違っていたし、美味しくて驚愕をした・・・)

葱が余っていたので切って

珍しく卵入りで挽肉とサッと(軽く粘りが出る程度)混ぜ

ツクネに。

茹でるだけでも充分おかずになる。

(ちょっとイギリスチックにパン粉が多過ぎたが・・・)

エリンギも素焼きし

酢醤油で食べると、これが又、イワシのジュ(焼き浸し)ではないが・・・たまらんのよ!!

やっぱり水をしいて焼きたいけれど、これ禁止なんだよなー

昔のグリルみたいに水を入れておくと洗う時ラクなのだけれど・・・

唐揚げ(市販)や
※但し本物の唐揚げ好きは先ずはそのまま食べたいので先にかけないで!!!!!(黒酢しかり)

餃子

これは肉で巻いた野菜かな?(R・キャパじゃないがちょいとピンボケ)

魚の竜田揚げなんかも良い。

こうしてみると昔は酸味が苦手だったが、これもアリだな・・・


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豚シャブで巻こうぜ!!。

2022年03月16日 | 今日の料理
いつもならこだわらず小間肉を鍋にただぶち込んで代用をするのだが、今回珍しく良い豚シャブの肉を1枚づつ剥がして

シャブシャブする。
合わん!!、こういうチマチマした作業、合わん!!

しかもヒデー、下の段は脂身ばかり・・・これは反則じゃろ!!

洗って水気を切った小葱を切って

茹で汁でモヤシをサッと茹でて

濾したら・・・

シマッター、網の目に油が附着してお湯で無いと洗いヅラい・・・
(お湯でも洗いヅラい・・・これがバラの油か・・・皆、私と同じシッパイをしないように!!

茹で汁は一晩冷やしてラードもどきを摂り、カレー等に

こんな感じかな・・・
いつもなら酢と醤油だが、珍しくポン酢と醤油

野菜類を巻いて食べる(←肉だけじゃ美味しくないのよ)。

モヤシも、オンザライスの様に「ワンバン」してパクっと。

美味しい~

やっぱり偶には柔らかい肉も良いな。。。
茹でると油脂分も落ちるし。

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