水野です。
昨日は、公演会場での舞台稽古でした。
出演する子供達も全員そろい、保護者のかたも大いに協力してくださり、9時近くまで
通し稽古とそのダメ出しを井上演出・乾振付・富田音楽の各先生からいただきました。
初めて舞台を経験する子供さんもいて、ステージ裏では、ハイテンションになりがち。お母様方のコント
ロールは抜群で、感謝ばかりです。ありがとうございます。
踊りで参加するカーデナルの方がたも見えました。元気よくかっこよく舞台でおどってくださり、ありがとう。
私達は、舞台や袖のほうからチラ見していました。当日が楽しみです。
舞台監督の石間さん、欠席の役者さんの代役を下手上手と飛び回り、こなしてくださってありがとう。
出演者は、舞台と稽古場の大きさや雰囲気が違うので、また、小道具もいつもと勝手が違って、迷うことも
あったのではと思います。でも、ここまでの稽古、最後の追い込みに来ています。あと何回かの稽古を一
日づつ、反省して、よりよく積み上げて行きましょう。
私は、歌の参加ですが、袖から見ていて、皆の、声も表情も、演技も身についてきていて、良くなっていると
思いました。客演のSさん、舞台にすっかり入っていて、「五分がりの、大柄で――」のアドリブも演出の指
示通りすぐ出てくるところもすごいと思いました。
やまと塾の公演で、最も熱のはいった稽古に裏打ちされた公演が「ハートフル・ハート」になるはずです。
演出家の井上先生はじめスタッフの皆様、当日までの数日をよろしくお願いします。
さて、タウンニュースの人物風土記に上原会長がのりました。公演の記事も掲載してあります。上原さんの
記事で、観客が増えるといいですね。
水野昂子
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