近場の艶やかな桜の見頃も終わりました。
年齢を重ねたせいか、昔みたいに桜の花を追っかける気力も薄れてきました。
話しは変わります。個人的なことですみません。昨年11月、姫路在住の87歳の働き者の姉が、庭で花の手入れをしていて、くも膜下出血で倒れ入院。
気になっていたのですが、やっと先週、千葉の兄夫婦と高齢の兄夫婦を心配して付き添ってきた甥っ子夫婦、それに私と二女で、お見舞いに。
姉の家族が、全員で迎えに来てくれた久々の再会。お祝いごとだったら、満面の笑顔で喜びあう事が出来るのですが・・・
植物人間になってしまった姉。皆が代わり番に声かけすると、瞼と手を動かしてくれる。心の準備はしていたけど切なかった。
やはり、親は、健康でいるのが1番の子供孝行と思い、膝痛がこれ以上進まない事を願い、夕方、筋肉貯金のために3千歩ウオーキングしてきた
かっちゃんでした。
切なかったでしょう。
かっちゃん様。
でも、皆に声をかけてもらい、
お姉様はちゃんと分かって
いるのですね。幼い時の
姉妹の思い出を大切に
見守ってあげて下さい。