義母からもらった美酒でいつもより酔った、心地よい気分の“あきひろ”です。
13日の日曜日に劇団よこはま壱座の井上ひさし作「紙屋町さくらホテル」を
観劇に行きました。熟年の役者の方、その方より少し若い役者の方も鍛えられた演技で
戦争末期の中で移動演劇隊員の芝居への思いと生き様をきっちり演じていました。
三時間と私にとってはやや長丁場の舞台でしたが最後まで飽きさせない充実した内容で、
大変勉強になりました。16日はやまと塾のかっちゃん様のご主人が入会している
「つきみの水彩画展春期作品展」を観てきました。水彩画と言ってもそれぞれの方の
対象物の捉え方、色合い、筆づかい等、描き方の繊細さ、大胆さ等個性があふれ出ていることを
あらためて感じました。中でも一番印象に残ったのはやはりかっちゃん様のご主人が今年の
家族旅行で行ったマレーシアを描いた2作品と四季の森公園の「名残桜の散歩道」ですね
(おせいじ抜きで)。筆づかいの繊細さ、慕情、奥ゆかしさ等、映画のワンシーンの様な
見ていて気持ちが安らぐ作品でした。
今週の観劇、絵画鑑賞をして熟年の方の情熱や継続的な努力の大切さを教わった気がしました。
少し古くなった流行言葉かも知れませんがまさに「熟年パワー」をいただいたそんな気がします。
では、また。
たしか、お世話になった音響さんも
いかれてたみたいですよ。
KAATで三日間もできる一座さん
凄いですよね。
少しでも近づけるよう頑張りたいものですね。
あきひろ様よろしくお願いいたします。
壱座さんの公園は何度か
観ていますが、今回も
実力を感じました。
我々もやまと塾魂と
演劇に対する情熱を
忘れず頑張りましょう。