じゅんき―です
急に気温が下がり、肌寒さを感じるくらいの霧雨の1日でした。
今夜は、小屋入り前の最後の(舞台)稽古でした。
歌唱指導のT先生、音響のKさんもきてくださいました。
まず、立ち位置を確認しながらの歌とダンス、その後こども達の出演するシーン。
始めから時間の許すところまで、シーンごとにタイミングや立ち位置を確認しながら、
返していきました。(途中までで時間切れで残念 )
こども達は、演出家に言われたことをきちんとやっているのに、
大人たちの方が、言われたことを忘れたり自己流になってしまったり…
こども達を見習わなくては・・・・
毎回、本番が近くなってくると思うのですが、
この劇の舞台の登場人物が生きていられるのは、本番までの間だけ。
登場人物達に会えるのも、それまでの間だけです。
まだ、彼女ならこの場面を台詞をどんな気持ちでいい、どう動くのか、
つかみきれないところがありますが、
本番までの数日、私の役の「怜子」さんを大切にして、
怜子さんが舞台の世界で最高に生き生きと生きられるように、
演じていきたいと思います。
明日は、稽古が休み、そして明後日の小屋入りになります。
あと数日の間だけジュンキーは怜子、私は陽子。
頑張って、なりきって、悔いのない最高な舞台
にしましょう。