「日本には四季があり、いいなぁ」といつもは思っているのですが・・・
昨年から今年にかけてのコロナ禍、それに梅雨シーズンと重なり、農家の方にとって大切な雨とわかっていても、なんだか心が沈みます。
でもボーッとしてもいられないのです。
舞台公演がコロナ禍のために出来ず、
やまと塾は、今年宮沢賢治の朗読劇にチャレンジします。
5作品をYouTubeで配信させて頂きます。
その節は、どうぞよろしくお願いします。
既に稽古場とズームでの稽古が始まっています。
私も遅ればせながら塾生のSさんの指導で皆さんとzoomの共有ができました。
朗読劇の先生は、朗読経験が長い塾生のAさん。
塾生の朗読に的確な批評をして下さる度に
「そうなんだ」「なるほど」と納得することばかりです。
よろしくご指導お願いします
〜私の独り言〜
舞台演技者として朗読劇は超難しそう。
だって舞台では大きな声で体全体を使って表現しているのに、
朗読はマイクに向かい声だけで感情表現(演技)しなくてはいけない。
聞いて下さるお客さんの聴覚に訴え、想像していただく声の演技。
A先生が言われるように、マイクに心の声をを語りかけよう。 かっちゃんでした