後期ゴシック彫刻・市民運動・演劇教育

小学校大学教師体験から演劇教育の実践と理論、憲法九条を活かす市民運動の現在、後期ゴシック彫刻の魅力について語る。

〔502〕新刊『結・祈りの彫刻-リーメンシュナイダーからシュトース』とりあえず2紙に紹介されました。

2022年08月19日 | テレビ・ラジオ・新聞
 7月末に『結・祈りの彫刻-リーメンシュナイダーからシュトース』(福田緑・福田三津夫、丸善プラネット)が出版されましたが、ありがたいことに2紙がこの本を紹介してくれました。
 まずは多摩地区のタウン紙「アサココ」です。福田緑の第2回・リーメンシュナイダー写真展(今年1月、国分寺司画廊)のことを取材して、しっかり記事にしてくださったのが「アサココ」でした。「アサココ」は第1・第3木曜日に多摩地区(町田市・稲城市を除く)に朝日新聞と一緒に届けられます。



 掲載のお礼もかねて、新刊3冊を寄贈しました。これは読者プレゼントとして活用してくださるということです。掲載紙は8月18日(木)、238号です。ネットでも応募できるので、希望の方はアプローチしてみてください。

 もう1紙は「週刊新社会」です。8月3日号に掲載されました。貴重な紙面を割いていただきました。



 先日久しぶりに池袋に行ったとき、2つの書店に立ち寄りました。
 ジュンク堂では、9階の美術コーナーに『完・祈りの彫刻-リーメンシュナイダーと同時代の作家たち』1冊と『結・祈りの彫刻-リーメンシュナイダーからシュトース』2冊が離れて置かれていました。さらに池袋駅近くの三省堂にはなんと5冊の新刊書が置かれていました。いずれも嬉しいことでした。

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