後期ゴシック彫刻・市民運動・演劇教育

小学校大学教師体験から演劇教育の実践と理論、憲法九条を活かす市民運動の現在、後期ゴシック彫刻の魅力について語る。

〔515〕矢部顕さんから『スサノオの物語をめぐって』という手作り冊子をいただいたのは渡独以前のことでした。

2022年10月31日 | メール・便り・ミニコミ
  渡独以前に矢部顕さんから『スサノオの物語をめぐって』という手作り冊子をいただいていたのですが、失礼ながらブログに紹介する余裕がありませんでした。
 今回の冊子は手作りとは言っても52ページもある立派なものです。矢部さんは手慣れたもので、この手の冊子は今までに数十冊作成されています。

 今回の『スサノオの物語をめぐって』の目次を紹介します。以前にこのブログでもその1部を掲載させていただきましたので、ご記憶の方もおありだと思います。冊子の中核はあるラボ・テューターとの往復メールです。



 矢部さんとはラボ教育センターの言語教育総合研究所・事務局長をされていたときからのお付き合いです。
 本冊子には矢部さんの民俗学・地理学・歴史学・社会学に裏打ちされた博識が遺憾なく発揮されています。彼とがっぷり四つに組んでいるKNさんがまた素晴らしいです。

 とりあえず目次とその書き出しを紹介しておきますが、いずれ矢部さんに解説を書いてもらいましょう。


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