中野笑理子のブログ

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

夏の名残の冷やしそうめん

2019年09月16日 | 日記
この三連休の間に朝の珈琲が、冷蔵庫からボトルを出してグラスに注ぐだけだったアイスから、お湯を沸かしてペーパーフィルターで淹れるホットへと変わりました。
クーラーなしでも窓から通る涼しい風のおかげで汗をかくことなく、ホットコーヒーが美味しい季節になりました。
とはいえそれは朝の数時間のみで、午後はやはり30度超えの暑さ。
それでも湿度が低くなったからか、火を使っても以前ほど暑さを感じなくなり、お昼ご飯にそうめんを茹でました。

熱々のそうめんを鍋のお湯ごとザルにあけ水道水に晒してあら熱をとってから、冷蔵庫で冷やした冷水でしめるとひんやり冷たいそうめんになりました。
本音を言えば、今日を逃すと「開栓後は早めに使いきって下さい」と書いてある保存料無添加のそうめんつゆを半分以上残したまま捨てる羽目になりそうで、気になっていたのです。
最初はそうめんつゆに刻んだネギと茗荷の薬味に、ごま油を少し垂らして。
二度目は梅干しを入れて、そして最後はラー油を垂らして、多分この夏最後の冷やしそうめんを食べ終えました。

それでもなお残ってしまった、そうめんつゆと3束のそうめん。
つゆは料理の味付けに、そうめんはまだ保ちそうなので冬のにゅうめんにしようと思います。