昨日1月11日は鏡開きということで、会社に飾っていた鏡餅を買ったお店に持って行き、きれいに切ってもらい、社員の皆でいただいて帰りました。
毎年そうなのですが、鏡餅には歳神さまが宿っているから刃物で切ってはいけないのでは? と思うのであります。
特大の鏡餅なので木槌で割るには、無理があるのかもしれませんが、毎年切ったお餅を届けて下さいます。
果たしてそれで良いのだろうか?
お餅以外の橙や昆布、干し柿などは乾燥した社内でカチカチのパキパキになっているので、感謝しつつ捨てていましたが、調べてみるとどうやらそれらも食べた方が良いそうです。
そして今年初めて知ったのですが、あの干し柿には謎の注意書きがあったのです。
去年カチカチになった干し柿を、ナマズ課長が持って帰って焼酎に漬けて柔らかくして食べたというので、今年の下げた干し柿を見てみると、意外な注意書きを発見しました。
なんと包装のビニールに『この干し柿はお正月のお飾り用で、食用に作られたものではありません』と書かれているのです。
食べてはいけないとは書いてありませんが、食用ではないとはどういうことなのか?
危険なものならお菓子に入っている乾燥剤の袋のようにはっきりと『食べられません』と表記すると思うのですが、食べても良いけど責任は持ちませんよ、という意味なのか?
なんとも曖昧な注意書きです。
去年干し柿を食べたナマズ課長に訊いてみると、特に美味しくもなかったけれど、食べてお腹をこわすこともなかったそうです。
昆布はその場でみんなで少しずつ食べてみましたが、お菓子の都こんぶを固くして甘さを抜いた感じの、普通の昆布より少し濃い味でした。
結局、干し柿は今年もナマズ課長が持って帰り、私には橙が当たりました。
ありがたく橙ポン酢にして、湯豆腐で食べてみようかな、と思います。
毎年そうなのですが、鏡餅には歳神さまが宿っているから刃物で切ってはいけないのでは? と思うのであります。
特大の鏡餅なので木槌で割るには、無理があるのかもしれませんが、毎年切ったお餅を届けて下さいます。
果たしてそれで良いのだろうか?
お餅以外の橙や昆布、干し柿などは乾燥した社内でカチカチのパキパキになっているので、感謝しつつ捨てていましたが、調べてみるとどうやらそれらも食べた方が良いそうです。
そして今年初めて知ったのですが、あの干し柿には謎の注意書きがあったのです。
去年カチカチになった干し柿を、ナマズ課長が持って帰って焼酎に漬けて柔らかくして食べたというので、今年の下げた干し柿を見てみると、意外な注意書きを発見しました。
なんと包装のビニールに『この干し柿はお正月のお飾り用で、食用に作られたものではありません』と書かれているのです。
食べてはいけないとは書いてありませんが、食用ではないとはどういうことなのか?
危険なものならお菓子に入っている乾燥剤の袋のようにはっきりと『食べられません』と表記すると思うのですが、食べても良いけど責任は持ちませんよ、という意味なのか?
なんとも曖昧な注意書きです。
去年干し柿を食べたナマズ課長に訊いてみると、特に美味しくもなかったけれど、食べてお腹をこわすこともなかったそうです。
昆布はその場でみんなで少しずつ食べてみましたが、お菓子の都こんぶを固くして甘さを抜いた感じの、普通の昆布より少し濃い味でした。
結局、干し柿は今年もナマズ課長が持って帰り、私には橙が当たりました。
ありがたく橙ポン酢にして、湯豆腐で食べてみようかな、と思います。