中野笑理子のブログ

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こわい公衆トイレ

2017年01月30日 | 日記
一昔前に比べると、格段にキレイになった公衆トイレ。
特に地下鉄のトイレは壁も木目調になって、額に入った絵が飾っていたり、ずいぶん変わったなぁと思います。
商業施設のトイレは、殆どの所がウォシュレット完備で自動水洗になっていて、何もここまでしなくてもと思うようなトイレもありますが。
昔は公衆トイレに入るのは、ちょっと勇気が要りました。
特に地下鉄のトイレは、めったに行くことはなかったのですが、一度、健康診断でバリウム検査をした後、下剤を飲んでいて、地下鉄の乗換駅で急にお腹が急降下となり、駅のトイレへ駆け込むと工事のため閉鎖中で、ホームの端まで死ぬ思いで走ったことがありました。

今は見ませんが、落書きも多かった。
『◯◯◯子一生祝ってやる』という落書きを見て、思わず吹き出してしまったり。
そんな落書きや、不潔感も少なくなった公衆トイレではありますが、神戸と大阪で続けてちょっと不穏なものをトイレの中で発見してしまいました。


上は神戸で、下は大阪で見つけたシール。そんなものをトイレに棄てて行く人が増えてしまったのでしょうか。