思うがままに

Step by Step

HACHI 約束の犬

2010-06-18 | 映画・ドラマ


2009年

amazonより
日本で生まれた感動の実話が全世界へ
―ハリウッドが涙した、無償の愛の物語。
ハチは待ち続けた。きっと帰ってくると信じて―
1987年に『ハチ公物語』として映画化され、日本中の涙を誘った感動の実話が、2009年、ハリウッドで新たな命を吹き込まれる!
一流のスタッフ、キャストが日本の心に挑む!脚本を読んで涙が止まらなかったと言うリチャード・ギアが、出演だけでなく製作にも参加。
監督は人間ドラマの名手ラッセ・ハルストレム。
妻ケイト役には、3度アカデミー賞にノミネートされた演技派女優ジョーン・アレン。
娘のアンディを演じるのは、期待の若手女優サラ・ローマー。
音楽は『ネバーランド』でアカデミー賞を受賞したヤン・A・P・カチュマレク。
ドッグ・トレーナーは、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズを手掛けた、ブーン・ナー。

アメリカ、郊外のベッドリッジ駅。
寒い冬の夜、迷い犬になった秋田犬の子犬を偶然保護したパーカー・ウィルソン教授(リチャード・ギア)は、妻の反対を押し切り、その子犬を飼うことにする。
首輪についていたタグに刻まれていた漢字から「ハチ」と名づけられた子犬は、パーカーのあふれるような愛情を受けてすくすくと成長していく。
いつからか、夕方5時になると、ベッドリッジ駅で帰宅するパーカーを出迎えるのが日課となったハチ。
一人と一匹の間に育まれた深い愛情と信頼は、ずっと続いていくと思われたが・・・。


「ハチ公物語」よりは遥かにこちらの方が出来が上
ハチにそれほど好かれていなかった仲代達也と、ハチに少しは好かれていたリチャード・ギア
それと、ハチと妻役のジョアン・アレンの演技力にも助けられたようだ
ただ、もう少しハチと主人公との心の交流を突っ込んで描いて欲しかった
もっとハチの主人公に対する愛情を描いて欲しかった
ちょっとハチに演技させられているという感が拭えなかった所も惜しい

でも、涙が止まらない・・・・
私の顔を舐めるハナの優しい顔がダブった


最新の画像もっと見る