1956年
amazonより
歌うことの素晴らしさとよろこび
あらゆる困難を乗り越えて歌とともに明るく生きた一家の魂の物語
時代を超えて愛され続ける音楽映画の大傑作
世界にもまれな歌う一家トラップ・ファミリー。
オーストリアの名門貴族一家の7人兄弟姉妹が無伴奏で歌う家族合唱団。
第2次世界大戦前からヨーロッパで活躍、ヒトラーのナチ政権への協力を拒み、一家は自由を求めてアメリカへ脱出して世界的な名声を浴びた。
女主人公マリアの困難にくじけない気骨と信仰、歌うよろこびが胸を熱くする。
名曲の数々、シューベルトの「菩提樹」が感動に満ちたクライマックスを飾る。
映画「サウンド・オブ・ミュージック」の約10年前に作られたトラップ家の物語
どうしても両者を比較して観てしまう
やはり遥かに「サウンド・オブ・ミュージック」の出来が上だ
ジュリー・アンドリュースの光輝くような魅力とクリストファー・プラマーの威厳に満ちた容姿
観る者をわくわくさせるような音楽、映像、語り口、揺れ動く心理表現・・・
ただ、「菩提樹」の方が良かったと思えた所は、入国管理局(?)での歌声(ここは涙涙)と、ラストシーンの「Good Night」と舞台から語りかける所かな?
(だけど、「サウンド・オブ・ミュージック」では渡米してからの話は出てこない・・・)
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