毎年GWは友人たちと奥さまも交えてのバーベキュー
でも昨夜の同窓会のアルコールが残っていて眠気と気怠さで体調はすこぶる快調とは言えない
ビールもあまり欲しくはないし食欲もさほどわかない
呑み過ぎたら大声になり絡み気味の先輩と些細なことで口論となってしまい
「あんたはゴルフやらんのか!」
「もうだいぶ前に辞めてクラブもありませんわ」と言うと
「せやからあんたはあかんね!わしらとゴルフしとうないんか! えっ! なあ! もっと素直になれよ!」
「ぼくはそんな偏屈でもないし素直やと思てますけど・・・」
その返答が更に気にくわなかったらしく、次から次へと喋り出した
「あんたはなぁー・・・それがあかんねぇ・・・」
「その話は○○さんが呑んでない時にしてください」
呑み屋でどこか知らんおっさんにいちゃもんつけらているような厭な気分にさせられた
『もう ええ加減にせえよ』とぶつぶつ呟きながら席を立った
しばらくしてから戻り、先輩からの視線を外しながらじっとしたまま喋ることもなかった
彼は尊敬できる先輩だが呑み過ぎたらいつもこんな調子で自分を発散したがる
困ったものだ
次回はもう少し酒をセーブしてもらわないと・・・
でも昨夜の同窓会のアルコールが残っていて眠気と気怠さで体調はすこぶる快調とは言えない
ビールもあまり欲しくはないし食欲もさほどわかない
呑み過ぎたら大声になり絡み気味の先輩と些細なことで口論となってしまい
「あんたはゴルフやらんのか!」
「もうだいぶ前に辞めてクラブもありませんわ」と言うと
「せやからあんたはあかんね!わしらとゴルフしとうないんか! えっ! なあ! もっと素直になれよ!」
「ぼくはそんな偏屈でもないし素直やと思てますけど・・・」
その返答が更に気にくわなかったらしく、次から次へと喋り出した
「あんたはなぁー・・・それがあかんねぇ・・・」
「その話は○○さんが呑んでない時にしてください」
呑み屋でどこか知らんおっさんにいちゃもんつけらているような厭な気分にさせられた
『もう ええ加減にせえよ』とぶつぶつ呟きながら席を立った
しばらくしてから戻り、先輩からの視線を外しながらじっとしたまま喋ることもなかった
彼は尊敬できる先輩だが呑み過ぎたらいつもこんな調子で自分を発散したがる
困ったものだ
次回はもう少し酒をセーブしてもらわないと・・・