Eric Johnson - April Come She Will
S&Gでお馴染みの「四月になれば彼女は」を演奏していたので、ピックアップしてみました。
エリック・ジョンソンが’84年に行ったライブ映像のようです。ギターのテクニックがすごいので、このようなアコギ・ナンバーがあればと思っていたのですが、フュージョン系のギタリストのようでした。
知らなかったのは小生だけかもしれませんが、彼は70年代からスタジオ・ミュージシャンとして活動を始め、86年にソロ・アルバムをリリースし、グラミー賞にノミネート、二枚目のアルバムでは、「Cliffs of Dover」でグラミー賞を獲得するなど、実力あるギタリストでした。
今はどういう活動をしているのかも分かりません。アコギが好きな自分としては、もっと彼のアコギが聴きたいとは思いますが、とりあえず遅ればせながら、彼のことは今後も忘れないようにしたいと思います。