JACKSON BROWNE & DAVID LINDLEY play JD Souther - OUT TO SEA [LIVE] + Lyrics
ジャクソン・ブラウン、J.D.サウザー、グレン・フライは、彼等が有名になる前からの友人同士だったわけですが、小生が学生の頃、彼等がそれぞれアルバムをリリースし、その才能ゆえ、次第にメジャーになっていきました。
彼等のデビュー当時からリアルタイムで彼等の音楽に接することができたのは、今からすれば、いい時代に生まれたという気がします。
当時は、シンガー&ソングライターが脚光を浴び、ウエストコースト・サウンドが時代を席巻しておりました。
その爽やかなサウンドは、ビーチ・ボーイズ・サウンドやサイケ・ミュージック、フラワー・ミュージック、カントリー、ロックン・ロール、フォークなどいろいろな要素が融合された新しいサウンドでした。
ジャクソン・ブラウンとJ.D.サウザーはシンガー&ソングライターの注目アーティストであり、ジャクソン・ブラウンとグレン・フライ共作の「テイク・イット・イージー」で衝撃デビューしたイーグルスは、ウエストコースト・サウンドの代表格とも言えるグループでした。
当時、新鮮なサウンドの「テイク・イット・イージー」を初めて聴いた時の衝撃は、今も忘れられません。
ところで、今回の歌「Out To Sea」は、J.D.サウザー作の歌で、ラリー・マレイがカヴァーしていますが、ジャクソン・ブラウンが歌うという珍しいヴァージョンです。
この歌は、J.D.サウザーのファースト・アルバムに入っていて、このアルバムも当時よく聴いた好きなアルバムでした。
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オリジナルもご紹介したかったのですが、見つからなかったので、やはりJ.D.サウザーのファーストに入っていた後年イーグルスがカヴァーした次の曲をソロ・ライブ版でお届けします。