この曲を初めて知ったのは、アート・ガーファンクルのヴァージョンでした。彼のヴォーカルとバッキングのギターのフレーズに参ってしまいましたが、曲を書いたのは、ダイアー・ストレイツのマーク・ノップラーだと知り、また驚きました。
というのは、自分が知っているダイアー・ストレイツは、デビュー当時の「Sultuns of Swing」のようなイメージがあったからで、このような美しい曲を書いているとは知らなかったからです。
マーク・ノップラーは、ディランをはじめ、いろいろな人と共演を果たしているようで、やはり才能がある人は違います。私のブランクの間に大きく飛躍していたようです。
今後益々の活躍を期待しています。